GMAP-CT(クリティカルシンキング) 2024.5.受験記録 生データ。

2024年5月に会社の昇級の1次試験で、グロービス社のGMAP-CT(クリティカルシンキング)を受験しました。

近年、同試験を昇級試験に採用している企業が増えてきている一方で、公式対策本がなく、公式でなくても対策本自体が少ないというのが現状で
私も勉強方法に困りました。

ここでは私が受験した際の記録をもとに、
■GMAP-CT(クリティカルシンキング)の概要
■テスト直前PC前
■問題の詳細-2024.5の内容-16行、ほぼ内容を網羅した雑記。
■筆者が行った対策(時間、書籍、閲覧ブログ)
■所感[約字]
をまとめました。

なお、本記録は私の受験した際の記憶を起こしたものであり、実試験の内容を今後も保証するものではないことにご留意いただき、閲覧ください。

■GMAP-CT(クリティカルシンキング)の概要
・60分30問
・試験は全て4択
・大別して以下の②つのセクションに分けられている。
①理解力に関する問題(小分類:データ理解、文章理解、論理構造把握)
②論理思考力(小分類:数学的判断推理、論証1、論証2)
(テスト中に表記はない。)

・理解力に関する問題15問、
 論理思考力に関する問題15問で
 上記の各小分類から各5問出題。
・今回は
データ理解、文章理解、論理構造把握、数学的判断推理、論証1、論証2の順で出題された。

今年2024年同時期に受けた同僚が3人に
あとで出た内容の話をすると全く一緒だったので
傾向対策はとても重要と思われる。
※正式な回答ではないのであくまで参考として自己判断で活用ください。

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実際にテストを受けた
出題内容をメモした生データを列記する。

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