食品雑学③【あなたは日本のハンバーグの歴史と世界のハンバーガーの歴史、知っていますか⁇】

こんにちは、かつです。
食品雑学第三弾、日本のハンバーグの歴史と世界のハンバーガーの歴史を概説したいと思います‼︎

1.（概説）日本のハンバーグの歴史

「いつ日本に伝わったのかは正式に分かっていませんが、明治時代の文献にはハンバーグがあったとされています⑴」。当時はジャーマンステーキとミンチボールという2つの料理が日本の洋食レストランで大人気のメニューだったそうです。
「比較的安いひき肉で作れること、豪華に見えること、やわらかくて食べやすいことなど⑵」の理由からハンバーグが大人気となりました。

1950年頃になると「一般家庭でハンバーグが作られるようになり広く浸透していき⑶」、現在では夕食や外食で人気のメニューとなっています。

2.（概説）世界のハンバーガーの歴史

ハンバーガーの歴史は1904年に開催されたセントルイス万国博覧会ではハンバーグをパンに挟んだサンドイッチがハンバーガーとして売り出されたことが始まりだったと言われていたそうです。その後アメリカのマクドナルド兄弟がドライブイン・レストランを展開し、ハンバーガーは大人気となり世界中に広がっていきました。現在、ハンバーガーはファストフードで販売されていていつでも手軽に食べられることから一つの食品ジャンルとして大きな成長を遂げています。

出典
⑴
Webサイト
https://cafefado.net/blog/column/32/より引用
⑵
Webサイト
https://www.glico.com/nutrition/tabemono/food/23/index.html#02より引用
⑶
⑴と同じWebサイトより引用

日本のハンバーグの歴史と世界のハンバーガーの歴史を概説しましたが、いかがだったでしょうか。この記事を読めばハンバーグ及びハンバーガーの進化の過程が再確認できると思います‼︎是非、参考にしてみて下さいね‼︎