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起訴された共和党トランプの担当裁判官の娘が民主党の選挙キャンペーンを行ってた事が判明する

米国の元大統領ドナルド・トランプ氏の事件を担当する裁判官の娘がバイデン・ハリス選挙戦に関与していたことが明らかになった。ローレン・メルチャンは、Authentic Campaignsという民主党候補者のデジタル・キャンペーンを運営する会社の社長である。彼女は、LinkedInのアーカイブによると、2019年2月から2019年12月まで「Kamala Harris For The People」の「デジタル説得責任者」として働いていた。そして、同社のウェブサイトによると、「バイデン・ハリス」選挙戦もクライアントの一つだった。裁判官のホアン・メルチャンは、以前、トランプ・オーガニゼーションと元最高財務責任者のアレン・ワイセルバーグに関する事件を担当していた。彼の娘がバイデン・ハリス選挙戦に携わっていたことが明らかになり、トランプ氏とその支持者から反発が出ている。


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