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チャレンジするときほど日常的なルーティーンを意識せよ

さて、いよいよ僕としての新たなチャレンジが始まろうとしています。
僕の言葉を皆さんに伝えていこうというチャレンジです。

昨日の記事やプロフィール欄でもお伝えしました通り
「僕らの集会所」というコミュニティスペースを運営しています。

約4年前に実家の空き家をセルフビルドで改修し始めたのですが、
当初は集会所作りをするつもりもなく、
壊すか?雨漏りを直すか?の選択肢の中で

直す!という選択をしました。
しかもセルフビルドで

(実際は屋根の部分は職人さんにお願いしました。)

ある意味「家を直す」というチャレンジの始まりです。

とは言え、平日は会社勤め、休日は家庭の用事。

単純に考えると、セルフビルドで直すなんて・・・
考えただけでも想像もつかないチャレンジに思えてしまうのかもしれません。

でも、実現させる方法があるんです!

今日は、「チャレンジするときほど日常的なルーティーンを意識せよ」

についてお話ししようと思っています。

その前に・・・
そういえば今日、会社帰りに仲間の鍛冶屋さんの工房に寄って電気工事&お茶しながらおしゃべりをやってきました。

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僕、副業で電気工事やっているのですが、
なぜここで電気工事の話をしたかと言うと、
電気工事自体も日常に組み入れる工夫をしています。

普段会社勤めしている僕にとって、副業である電気工事をやるって僕にとってのチャレンジでもあるんです。
だって、土日・夜間のプライベートの時間を使って作業するのですから。

これを可能にするのが

そう、「チャレンジするときほど日常的なルーティーンを意識せよ」

特別なことをしようと頑張るのではなく、
いかに日々の暮らしの中の行動として組み入れていくかが大切なんです。

チャレンジする時「頑張る」とか、必要以上に「気合を入れる」とか、
僕にはそのスタンス事態が無理があって、
何があっても「いつも通り」の日常を大切にしています。

決して「頑張る」「気合を入れる」ことを否定しているのではなく、
それができる人はとてもすごいと思うし尊敬もします。

大切なのは、「いつも通り」にせよ「頑張る」にせよ、
自分に合う日常を見つけるということがとても大切です。

僕にとっての日常は、時間を大切に、決して慌てず一定のペースで行動することなんです。

とは言っても、土日や夜間の時間を電気工事に割いたら、
一見、休む間もないじゃん・・・って思われるかもしれませんが、

もう一工夫していて、

・現場は知り合いのお宅のみ
・楽しい場所づくりをしている現場
・優しい施主さんのお宅

みたいに、僕自身が作業しに行きたくなるような場所でもあるんです。

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そして、この電気工事自体が僕の信用作りの場でもあり、コミュニティ構築のカギでもあるのです。

休日だろうと夜だろうとそのお宅に、いや、その人に会いたくなる場所。

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まさに日常に組み込むと最高のルーティーンとなるのです。


【補足】

僕は社会人になった当初、初めて勤めた会社で先輩から「もっと意見をぶつけなきゃダメだっ」てアドバイスというか指摘されたことがあります。
その次に勤めた会社でも、出世するためには「もっと強い口調で部下になめられないようにしないとだめだっ」とか上司に怒られたり・・・

年齢的には立派な大人がこのありさま。

会社にいるときは、ある意味「強い自分」を表現するために役者を演じていたんだなと今になって思っています。

もちろん、すべての会社がこのような会社ではないですが、
かなりの割合で存在するのではないでしょうか。

ありのままの自分を表現すること。
なかなかできないし勇気がいる。

今の自分に違和感があるとき

とりあえずやってみる。
日常的に。

これが大切。

これらすべて「僕らの集会所」をつくり上げるうえで学んだこと。
仲間たちから学んだことです。

【追伸】
まだ、書く内容だとか、書く順番だとか、あまり定まっていない中で頑張って書いていこうと思っています。

結局頑張っている俺^^

何だかんだ新しいことをやる時って頑張っちゃうんだけどね。

だって楽しいからね!!

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