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従う事の怖さを知ろう


この国には見えていないのに、見えている以上に人の行動を抑制するものがある。それは空気だ。この見えていないものを勝手に意識して自分や自分の身近にある人たちの自由を奪ってしまう。

「迷惑をかけるからしてはいけない」これらが前提に立つならば、失敗は許されないし間違えも許されない。そんな社会に未来があるだろうか?

僕たちはあまりにも従う事に慣れすぎた。校則を覚えているだろうか?スカートの丈が2センチ足りないかどうかを定規で測る。この国の象徴の天皇陛下がツーブロックなのに

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学生がすると校則違反になると言う矛盾。登下校の途中で買い食いをすると職員室に呼び出され、髪を染めたりピアスを開けると生徒指導室で説教を受ける。理不尽だけどそれに従うことが正しいと刷り込まれ、従わない場合は最悪学校に来れなくなったりもする。その行き着いた先が

周りがしている事に従うことが正しい

これを疑うことなく実践している大人の姿だと思う。今回の新型コロナウイルス、未知のウイルスということでいまだに大騒ぎをしているけど、死者は例年のインフルエンザの半分以下、重症化もほとんどしない、子どもたちに至ってはほぼ皆無だ。PCR検査の"検査陽性者"を"感染者"と誤った報道を繰り返し、自覚症状の無い病人を生み出し続けている。

口を揃えて「わからない」「未知のウイルスだから」と言うのであれば、マスクによる健康被害もコミュニケーション不足からなる精神的な障害も、過度な消毒による肌トラブルも全てわかっていない。そもそも風邪の原因すら明確には特定できていない状況で"ただの風邪"も"怖い風邪"も区別はない。宿主の体力で重症化もすれば全く症状が出ない人もいる。死者のほとんどが高齢者である以上、コロナが原因で死亡したのかどうかもわからないそんな状況で

どんな副作用が出るかわからないワクチン接種を努力義務にする動きや

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因果関係を明確に示さない感染ルートに対して罰則を課す条例が生まれようとしている

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僕が怖いのは、こう言う条例や仕組みを作ろうとしている人たちじゃない。

考えることなく、ただ黙って自分の子どもの身体を差し出す事に抵抗を覚えない大人の存在だ

無症状者から感染をしたと言うケースは未だ明確じゃない、過去の伝染病でもあったかも知れないし、なかったかも知れない。それでも僕たちは普通に生活をしてきた。子どもたちの生活を奪うこともしなかったし、訳の分からない薬を身体に入れる様なことは基本的にしてこなかった。

なぜ黙る?

自分の子どもたちを守りたくないのか?

「これくらいならいいだろう」と小さな自由を手放すことから、コトはエスカレートして知らぬ間に身動きが取れない事態へと変わる。

おかしなことはおかしいと声を上げることが出来ない大人の犠牲になるのは、いつも子どもたちだと言うことを忘れないでほしい

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