【秘密の初公開】新作絵本キャラクターデザインのメイキング
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金澤麻由子の描く
動物たちの小さな美術館へようこそ！
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こんにちは‼️
あるがままを楽しむ専門家
ぼくぱぐ工房です
週末は、1月30日出版の 保護犬の実話を元にした物語、
『きみのなまえ』（佼成出版社）がいよいよ届きます♫
めっちゃワクワク〜＾＾＊
すでにめっちゃ可愛いとコメント多数いただいています
乞うご期待ください♪♪♪
★前回の記事はこちら
⇒【緊急事態宣言】開催延期のお知らせ「絵本原画展＠枚方市菅原図書館」
2月いっぱいまでは、新作絵本をモリモリ制作していますが
昨日は、ようやくキャラクターデザインができました＾＾＊
ジャジャン！
メイキングをチラ見せ♪
今回の絵本は、「稲むらの火」で知られる濱ロ梧陵さんを辿りながら学ぶ
防災教材としての絵本です。
防災に立ち向かう仲間たち、
たくさん登場人物がいます＾＾；
まだまだいるんです〜
今回は「群衆」多めの絵なので
頑張りマッス！(◎_◎;)
以前、防災絵本として
『地震がおきたら』という絵本をBL出版から出版しました。
２０１７年秋に出版して以降、２刷・３刷・４刷・５刷と
地元の方々、学校関係者、消防隊員のみな様のご尽力のおかげで
広く防災リテラシーとして取り入れられてます♪
https://minne.com/items/22698541
おそらくそれを見てオファーくださったのかな？？
と思うのですが、私自身も神戸在住ということもあり
神戸の街を歩くたびに２５年前の悲劇に
どれだけの破壊と混乱があったからなのか
美しい街を感じると同時に
この過去感じずにはいられません。。。
そんな私の元に３年前
「もう、地震に負けない」
そんな意志を持つ
ある一人の消防士さんからの
絵本制作のお話が舞い込んできました。
「オール被災者で作りたかった」
神戸のBL出版
消防士の谷さん
児童文学作家の畑中さん
そして私。
年代は３０代から７０代まで
それぞれだったけれど
神戸が大好きであの震災のもどかしさ、恐ろしさを
十分に味わってきたメンバーたちによる
「自然災害はまた起こる
でも、今
あの震災のもどかしさ、恐ろしさを
十分に味わってきたメンバーたちによる
「自然災害はまた起こる
でも、今度は勝てるように全力を尽くす」
その意志の力でできた絵本 「地震がおきたら」。
あれから４年経った今、
新たな気持ちで防災絵本に向き合っています
未来の子供達に届きますように
真摯に進めていけたらと思います♪♪♪
＊＊＊
お問い合わせ続々の
1DAY絵画レッスン＠大阪ですが
おかげさまで定員８名に達しまして
満員御礼となりました。
これにて募集を締め切りとさせていただきます。
あなたの「ぱぐ」と出会える
絵画教室＠ドッグカフェこふみ / 大阪」
「１DAYレッスン」
日時：２月２８日（日）
時間：１３：３０〜1５：３0（１３時よりお入りいただけます）
参加費：３５００円（カフェドリンク付き）
会場：ドッグカフェこふみ / 大阪
〒544-0013 大阪府大阪市生野区巽中３丁目１４−７
Tel 06-6754-0523
http://www.pro-ms.bb4u.ne.jp/~kofumi/
