世界は僕を中心に回っている
「この世界は自分を中心に回っている」
信じる信じない関係なく、こんなふうに考えたことがある人は多いはずだ。
僕自身それにもれず小学生のころに考えたことがある。
このような妄想は成長するにつれて「正しくない」と気づいていくが、それではつまらない。
このnoteでは、
「この世界は自分を中心に回っている」
ということを深掘りしていこうと思う。
僕の妄想を楽しんでいってください。
なんで「この世界は自分を中心に回っている」と思った?
言葉は同じでも人それぞれ中身が違うことがよくある。
そのため、そもそもなんでこんな風に思うようになったのかから話していこう。
人は完全に相手の気持ちを理解できるわけではない。
さらに言えば、自分は相手にはなれない。
つまり、「自分」を「自分」と認識できているのは世界でただ一人「自分」だけである。
(もしかしたらできていない人もいるかもしれないが、ここでは一旦置いておいてください。)
もう少しわかりやすく言えば、1つの体には1つの魂が入っていて、その魂が他の人の体に入ることはできないということである。
(魂とはなんぞやというのも一旦おいておいて!)
もし自分が死んだら、他の人の体に入ることもできずどこにいくかも分からないし、ましてやこの世界はどうなっているのだろう?
このように考えたのが始まりである。
もっと詳しく聞かせて
前章をもとにさらに深掘りしていく。
もし自分が死んだらどうなる?
「自分」を「自分」と認識できる存在がいなくなり、他の人の中に自分の魂(的なやつ)が入ることもできない。
そしてそれ(「自分」を「自分」と認識できる存在)がどこにいくかはわからない。
(実際に死んだ時にしかわからないから、永遠に誰にも分からない)
臨死体験をしたことがある人はそれを垣間見てるかもしれないけど、本当にそうなるのかはわない。
ではそれ(「自分」を「自分」と認識できる存在)がこの世界から消えた後の世界はどうなる?
もしかしたら消滅してるかもしれないし、残ってるかもしれない。
「残っているだろ」
とお思いのそこのあなた!
僕もそうだと思ってます。
しかし、消滅している可能性も捨てきれないですよね?
死んだ後に確認できるどうかは死んだ後にしかわからないから証明なんてこともできない。
(「ちょっくら死んでみた」みたいなYouTube的な動画が上がる未来があるかもしれないが)
もしこれで消滅していたら、まさしくこの世界は僕を中心に回っていることになる。
(もしかしたら同日同時刻に死んだ人が中心かもしれないけど)
そしてこのnoteを読んでる人は、この世界の主人公に関われた名脇役として自信を持つことができる。
おめでとう🎉
これが僕が妄想する「この世界は僕を中心に回っている」だ。
終わりに
今回は初noteということで短く終わってしまったがいかがだっただろうか?
「共感してくれる人」、
「"何言ってんのこいつ"と思う人」、
「"だから?"と思う人」、
さまざまいると思うが、一言言いたい。
これはあくまで僕の妄想なので、
「こんな視点があるのか!」
と楽しむのがベスト。
たった一度の人生楽しんでいきましょ。
(生まれ変われるなら別だが!)
今後もnote書いていくので読んでくれたり、拡散してくれると喜びます。
それでは!
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