【死語現禁】126.高慢ちき

（日：こうまんちき）高慢なのをののしっていう語。（広辞苑第六版）

＜用法＞
「あの人は本当に高慢ちきだから、会いたくもない」

＜解説・思い出＞
高慢をより強調するときなどに使われていました。

口語より文語で使われることが多かった気がします。

恐らく「高慢」だけでも十分なので、使われなくなっているのだと思います。

ただ「ちき」部分が少し面白いので、文語としては残って行くと思います。

死語ランク：☆
☆・・・多くの人が知っていて、言った人に「懐かしい」と言うレベル。

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