マガジンのカバー画像

介護って魅力的なんだよ!

10
介護に関わりのない方にも、介護に興味もっていただけると嬉しいです。
運営しているクリエイター

#福祉

80年の人生ストーリー

あと、3ヶ月で27歳になることに、とてつもなく焦燥感がある谷村かいごです. 人生のストーリーってめっちゃ面白いですよね、 僕なんかは、まだ26年くらいの、ひよこに毛が生えたような浅い人生ストーリーしかもってないですが、70年とか、80年とか生きてきた人の話ってちょー面白い. 例えば、大学の教授をしていた人なんかの人生とか興味が無限に湧きますし、 最近会った人は、30年間、高校、大学のラグビーのコーチをしていたって人がいまして、 「まず、そもそもどうやったらコーチにな

介護の将来

アイキャッチの写真「向こうから 未来の塊 やってくる」 というタイトル名がめちゃくちゃ秀逸なので、 #赤い炊飯☆ジャー さん、写真を使わせていただきます。 コーヒーを普段控えているので、休日にコーヒーを飲むと美味しくておいしくて、ご満悦な谷村かいごです。 介護で働く人は、社会が激動の変化の中で、今後、介護はどうなって行くのか、が興味深いものだと思います。 そして、未来の介護は明るいことを願いたいところです。 未来の介護は明るい介護業界における明るい未来とは、どんな状態

本質的な介護とは何か、

緊急事態宣言だろうが、ゴールデンウィークやお正月だろうが、介護はとまらないことを知っている谷村かいごです。 介護の本質とはなにか、それを考えるに、昔の介護から、今の介護までの介護を知り、昔も今も変わらないものを考えると見えるのではないか、と考える。 前の記事で、200年前は、介護をする人を「介抱人」と呼んでいたみたいです。 多分、いまでは、この「介抱人」が、ケアヘルパーと、ケアラーに別れて表現されている。 ケアヘルパーとは、介護士のこと。 ケアラーとは、家族の介護を

「介抱人」→「介護士」

本が日に日に好きになっていくので、私設図書館を作ろうかなと思っている谷村かいごです。( オーナーの許可さえおりれば、本当に作るよん ) 1815年(文化11年)11月22日の『関口日記』には「老病を介護する『介抱人』の ことが記されている」 引用元:「介護の社会化論と介護の歴史認識再考」 200年ほど前は、介護をする人のことを「介抱人」と呼んでいたみたいですね、 「介抱人」という響きは、なんだか、嫌いじゃないけど、「介抱する」というのは、介抱されている人が、「酔っ払い」

必要不急な介護

ボイトレをするとIQが7ポイントも上がると聞いて、 愚直にYouTubeでボイトレしてる谷村かいごです。 本日、志村けんさんがご逝去されましたね。独身だけど、国民全員にとっての親戚の面白いおじさん、の様な方が亡くなると、急により一層の身近な出来事として捉えられます。 コロナショックそんな風潮で、コロナショックは、収束というより、さらに悪化するような兆しがあるわけでして、 東京においては、ロックダウンや緊急事態宣言が出されようとしていたり、しなかったり、 不要不急な外出

介護ってなに?

待ちに待ったマスク解放令がだされたので、 明日からマスクをしないと心に決めている谷村かいごです。 介護ってなに? そう子供に聞かれたらなんて答えるのか? ちょっと考えを整理していみたいと思います。 介護とは、みんなが等しくもたらされる幸せを、支える行為であると定義してみます。 みんなが等しくもたらされる幸せとは、 分かりやすいものからいくと【自由】ということが挙げられます。 ベッドから起きたいと思った時に、ベッドから起きれる 歩いてトイレに行きたいと思った時に歩いて

介護サービスの価値を迫る

韓国料理が好きで、キンパがたべたい谷村かいごです。 ということで、今回は介護サービスの価値について 迫っていきたいと思います。 介護を生業とするかた、介護サービスを利用しているかたは、 介護サービスの価値について考えておくことができます。 そうすることで、なんとなく介護をしていたり、 流れに任されて、介護サービスを利用している ということを避けるために、少し日常から立ち止まって 整理しながら考えてみることにします もし介護サービスがなくなれば...介護サービスが無く