きゃらくたーそんぐ。
こんにちは。
最近一番熱心にプレイしているスマホゲームがあります。
メメントモリです（今18章をプレイしています）。
（公式サイトでなくyoutubeリンクを貼るというね、、）
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最近はテレビCMも見かけるので、タイトルくらいは知ってる！という方はいらっしゃるかもしれません（やってるよ！って方いたらなお嬉しいです）。
ゲームとしての大まかな説明をしておきます。
①いわゆる放置ゲー（単位時間当たりで報酬がもらえるので放置していればある程度自然に強くなっていく）
②不思議な力を暴走させてしまった魔女から王国を解放していくストーリー
③オートバトル（キャラは通常攻撃や特殊攻撃を一定の順に発するので、プレイヤーはキャラ編成と装備で工夫して敵を攻略する）
ここからは、プレイ内容の特徴。
④本編ストーリーがない…！（確か一章の時点ではあった気がするけど気がついたらなくなってた）
⑤キャラクターそれぞれにキャラクターストーリーとキャラクターソングがある
⑥プレイヤー人口が比較的少ないので、真面目にプレイしたら無課金でも上位ギルドでギルドバトルが楽しめる（ギルド入れてはもらえるけど肩身が狭いことってありますよね。。）
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タイトルからお察しのとおり、⑤が今回の推しポイントなのです。
僕は最初こそ育成重視でストーリーなんてほぼ読んでなかった（最近は読んでみようかなと思ってる）のだけど、僕の推しキャラの分は読んでいます。
で、キャラクターソングがとても豪華なのです！
ひとりひとりに必ず楽曲がついているってとても推しがいがあります。リズムタップ系のゲームである「あんスタ」や「プロセカ」もプレイしている（最近あんスタはさぼってる）私ですが、きゃらそんにはまた別の思い出があるのです。
僕が初めて読んだライトノベルはＫＡＤＯＫＡＷＡの電撃文庫の人気作品である『ソードアートオンライン』（川原礫）（以下ＳＡＯ）でした。とは言いつつ、先にアニメを勧められてアニメから入ったのです。
全世界で累計数千万部売れている大人気作品ですから、アニメのサウンドトラックやキャラクターソングも発売されていて、ジブリを除けば初めて借りたアニメ系のＣＤもＳＡＯでした。
キャラクターソングは、（単に楽曲の好みもありますが）キャラクターの世界観や背景が反映されていて、キャラを知れば曲がとてもよく聞こえるし、曲を聴けばキャラを知りたくなるというとても良い関係にあります。
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きゃらそんなんて言っても、どうせ無名の人でしょ、と思った方！そんなこともありません。例えば僕の推しキャラのアームレートのきゃらそんは『10月無口な君を忘れる』で有名なあたらよさんです。
この曲は96猫さんですね。
この子のきゃらそんは何と平原綾香さん！
もちろん、きゃらそんから始めて知る歌い手さんもたくさんいらっしゃるけれど、楽曲にお金をかけている感じはしています。何たって本編がないんだからキャラクターを押し出さないとね、、
ということで、もうすぐ実装される新キャラちゃんのきゃらそんがとても好きだというお話です。
絵柄も可愛いですよね！こういう、水彩画っぽいイラストは好きですねえ、、しかも公式キャラの黒い猫（正式名称知らない、、）がめちゃくちゃいる…！
キャラが基本ようじょ系なので（この単語でおすすめされたら僕のnoteトップ画面が大変なことになりそうだからひらがなで、、）苦手な方もいるかもですが、どの子もみんなかわいいです。
先日の新キャラの子は特にマークしていなかったのですが、この子の相方らしいです。そう聞いてしまったらね、ほしくなるよね、、でも無課金だとほぼ不可能。。
しかたないので、この子のピックアップガチャくらいは引こうと思います。多分当たらないけど、、
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興味ない方には全く響かない雑談記事になりました。
楽曲ごと、キャラストーリーごと推す方にはおすすめのゲームなのではないかなと思います。編成や装備強化で工夫して格上のプレイヤー（PvP）や本編のボスに勝てるのも個人的には楽しいところです。
あと何より基本放置ゲーなので他のゲームとの掛け持ちがしやすいです！
最近は漫画でも曲でも本でもなんでも、簡単ですぐわかる、のがトレンドですから、そういう意味で開発されたゲームなんだろうなあ、と冷静に分析したりもしています。本編ストーリーって、僕もつい読まずに飛ばしちゃうんだよね。なくても支障ないんだ！すげえ！となりました（一応、章の冒頭でこれから解放していく王国と魔女の設定だけは紹介されます）。
でもその点、きゃらそんはゲームのホーム画面に設定した子のをずっと聞いてられる（推しごとのタイムパフォーマンスが良い）し公式がMV出してくれるしいいですよね。
その観点でひとつ改善点を挙げるなら、きゃらそんに前奏はいらないと思います。ガチャページやキャラ一覧ページで、魅力的なサビがぱっと耳に入ってくるとより心つかまれますよね。ゲーム内ではyoutubeのようにスキップはできないので、さっきご紹介した平原綾香さんの素敵な曲だと30秒近く前奏があってとてももったいないです。きゃらそんを誰が担当しているかなんて、毎度は確認しないので、「平原綾香さんだ！」となるまでにページを閉じてしまう可能性もあります。
僕の推しのアームレートはサビから入るので、ゲームを開くと毎回いい曲だなあ、と思います。
なんていう、最近のゲームのお話でした。
最後まで読んでくださりありがとうございます。読んでくださったあなたの夜を掬う、言葉や音楽が、この世界のどこかにありますように。明日に明るい色があることを願います。どうか、良い一日を。