#10 自宅でできる地方マーケティング|インターネットを泳ぐ龍
15日間連続である実話を投稿します。
地域のどこにでも存在するお祭り。
そのお祭りの神輿として担がれる龍がある日インターネットの世界に現れました。
そしてTwitterを始めました。
この龍はやがて仲間を増やし、観光店を作り、インターネットの世界だけで地域を盛り上げていきました。
そんな実話です。ご覧ください。
本日は10日目となる第十話を投稿します。(15話で終わらない気がし始めてきました涙)
*朝の7時前後に最新話を毎日投稿
前回、ポケふたブーム到来しモリオカマツリのお店はどうなるのか?そして最後の仕事とは何なのか?
最後の仕事
現在、ポケモンマンホールが設置されている全てを場所を制覇したが、龍は1つやるべきことが残っていた。
それは以前からモリオカマツリに訪問頂く海外の方向けの準備だった。
そして龍は海外の方向けの観光パンフレットを用意した。
丸くない地球
龍は2ヵ月間Twitterで呟きながらこの世界を見てきて色々なことを考えていた。
インターネットを通じて、体が無くても国内でも海外でもどこでも繋がることができると感じた。
そして龍から見た地球は、丸くない地球に見えてきていました。
2つ目のアイデア完成
龍は2つ目のアイデアとして考えたのが、海外➡️日本➡️地方➡️岩手➡️盛岡➡️祭り➡️舟っこの導線を確保することでした。
祭りだけの魅力発信では、発信できる範囲が限られてしまう。
それであれば少しでも上流へ昇っていくしかないと龍は考えていました。
そのため、海外の方が日本を選び、日本の中でも地方を選び、地方の中でも岩手、そして盛岡を選び、そして舟っこ流しを知ってもらう”機会”を増やしたいと考えました。
更に盛岡を選ばなくても、同じ課題を持った地方に少しでも人が増えるきっかけに繋がって欲しいと龍は考えました。
そして龍は2つ目のアイデアを実現することができました。
残りあと5日の龍
モリオカマツリのお店はどうなったか龍は気になりました。
その結果が下記となります。
モリオカマツリのお店は1日2人〜4人の訪問が、1日50人ほどに増えてきました。
3つ目のアイデアについては龍は教えてくれませんでした。まだ先の長い話のようです。
そして龍が出る盛岡舟っこ流しは8月16日。あと5日にせまった。
龍が動ける時間はあと5日。その間に何ができるのか?更に時を同じくして、台風10号も一緒に日本に近づいてきていた。
続く
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