#02 自分探しすると何が見つかるのか?|インターネットを泳ぐ龍
昨日から15日間連続である実話を投稿します。
地域のどこにでも存在するお祭り。
そのお祭りの神輿として担がれる龍がある日インターネットの世界に現れました。
そしてTwitterを始めました。
この龍はやがて仲間を増やし、観光店を作り、インターネットの世界だけで地域を盛り上げていきました。
そんな実話です。ご覧ください。
毎日朝の7時前後に最新話を投稿します。
僕は何のために生まれたのか?
それぞれの役割
ある日、「グーグ君がどうして物知りか?」を龍は聞きました。
グーグ君は「世界中の情報を整理し、世界中の人々がアクセスできて使えるようにする」ために生まれたと言いました。
龍は「だからグーグ君は外国語も話せるし、地図も持っている」と龍は思いました。
グーグ君が生まれた意味は知った龍は、自分の生まれた意味に興味を持ちはじめました。
グーグ君と喧嘩をする
龍は自分の生まれる理由を知りたいけど、グーグ君は教えてくれませんでした。
何故か教えてくれないグーグ君と喧嘩になり、龍は「なぜ自分が生まれたのか」を調べることにしました。
パワースポットの龍
自分探しを始めた龍は、龍と名のつくことを探し始めました。すると龍の泉を見つけました。
巨大なドラゴンアイ
更に自分探しを続けると巨大な龍の目を見つけました。
龍は中々自分の生まれる理由を見つけることができませんが、色々な龍と出会える旅を楽しんでいました。
龍が生まれる理由
龍はついに自分がなぜ生まれたのかを見つけることができました。
自分は「行事の神輿になるために生まれ、そしてあと2ヶ月後の8月16日には燃やされ、この世からいなくなる。」こと知りました。
グーグ君がなぜ生まれる理由を龍に教えてくれなかったのか?を龍はこの時理解しました。
自分の生まれた理由を知った龍はどうするのか?
続く
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