見出し画像

冷凍野菜と冷凍フルーツで朝焼きマフィン3種類

今朝も朝ごはんはマフィンでした。
パン焼きのタイミング、パン在庫調整の谷間には、マフィンが楽チンです。

久しぶりにそば粉のガレットにしようかな?と思ったけれど、卵が2個しか冷蔵庫になくて、生地に1個使っちゃうと、ガレットを焼く時の具材として1個足りない。
たまごが真ん中に入ってないガレットって、ちょっと残念だよなあ、と。
マフィンだったら、生地の材料の卵は1個で済むので、この前焼いたばかりですが、今朝もマフィンです。
いいの、美味しいから。

いつも通り、6個焼ける型を使って3種類焼きますよ。

下から、
「たっぷりクリームチーズと冷凍のグリーンピース」
「少なめクリームチーズとロースハムと冷凍のカリフラワー」
どちらにもちょろっとオリーブオイルを回しかけてあります。
この2つが朝ごはん用のお食事マフィン。

そして、一番上がおやつマフィン
「無花果ジャムと冷凍いちごとワッフルシュガー」です。

マフィンも焼く前のトッピングした状態が可愛いと言いますが、、、

今朝のものは焼いてからもなかなか可愛いじゃないですか!

グリーンピースのマフィンにパルミジャーノを少し削って仕上げました。

チョコチップを乗せるスイーツ系のマフィンの時もそうなのですが、焼き上がると当然トップの生地が持ち上がるので、なんというかトッピングしたものが「まばら」に散ります。
グリーンピースも型にぎゅうっと詰め込んだけれども、これだけパラパラした感じになりました。これはこれで可愛い?
でも、これ以上少ないと「グリーンピースのマフィン」とは言い難いので、もしも試される方がいらっしゃったら、『焼く前の写真』を参考に思い切って、たっぷりとのせてみて下さいね。(チョコチップの場合もぎゅうぎゅうにすると、たっぷり感あって豪華な仕上がりになりますよ!)

焼き立てだと、中に入れたクリームチーズがいい具合に柔らかく、よく焼けた生地表面のカリッと感と内側の生地のしっとり感の両方が楽しめます。
ロースハムはグラシン紙(型に敷いた紙)に沿わせるように生地に差し込んで、花びらみたいな形に入れてみました。
刻んだハムを全体に混ぜてもいいのですが、ひとつのベースの生地で何種類か焼く時はこんな風に「差し込む」やり方が楽チンです。
そして、こうすると外側の生地だけにハムの塩気がしっかりと効いて、味の変化が楽しめます。

朝はこの2個のマフィンを食べて、あとはいつものヨーグルトやドリンク、フルーツを用意しました。

残りのおやつマフィンは、冷めたらラップで包んで冷蔵庫へ。
こちらは明日のおやつに回しましたが、型から外した時のビジュアルが最高!

こうなんていうか、ジュワッとした焦げの部分。美味しそうですよね?
型から外すの、やや手間取りましたが、それでもやはりこんな「濃いめの部分」はいいなぁ、って思っちゃう。

これ焼き立ても当然美味しいけれど、一晩寝かせて生地が締まってからでも美味しいんですよ。明日が楽しみです。


今日noteに書く内容をあまり考えずノープランで1日過ごしてしまって、なんだか先日同様のようなマフィン生地になってしまいました。
明日はパン焼きする予定なので、そのことを書けるようにしよう。
バターロール、焼くつもりです!

サポートいただけると嬉しいです^^