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年末年始の疲れた胃腸を労ったはずなのに

年末年始は猫もまとめてみんなで帰省していた我が家。
食道楽な両親や弟家族と、とにかくワイワイ過ごす1週間は「夕飯が勝負なので、いかに朝や昼で調整するか」がポイント。
数年前までは、日頃の『朝ごはんはしっかりと』というスタイルをそこにも持ち込んでいたおかげで、帰省から戻るともれなく増量する私(基本的に胃腸は強い!)。そして、お腹を壊す夫(普段から胃腸は弱め)、という結果に必ずなる。。。

それで、ようやくここ最近、あ!これではいかんのだな、と気がついて、諸々の調整をし、あっちへ外食、こっちで内食と楽しめてきていたのです。

まあそれでも、どう考えてもいつもよりは量を多く食べていたり、パンチのあるものを食べていたり、酒量も増えているのは確か。

普段はあんまり飲まない日本酒を頂いたりもしました♪(いや、大好きなんですけどね)

で、なんだって話なのですが、年末年始に一度私がお腹の調子を悪くして、その後、夫と交互に、なんだかんだと微妙にすっきりしない体調でここまで来てしまったのです。

持ち堪えられないというか、回復しないというか、もう、なんというか、ああ残念。

ガレット・デ・ロワでお祝いしたエピファニーの翌日の『人日の節句』では、【一年の無病息災】を祈りつつ、疲れた胃腸を休めよう…と七草粥も食べたのにー。

お出汁で炊いた七草粥。
(詳細はまた今度書くことにします。美味しかったから)

三連休中は、やわらかーくお雑煮を炊いたり、そんな感じで過ごしていて、今朝もその気でパンは買ってあったのに、「いつもの朝ごはん」は用意出来ませんでした。食べる気力がなかった。悔しいなぁ。

我が家、もう一回仕切り直して、胃腸を労るウィークとかやんないとダメなのかな?なんて、思えてくるほどです。

わたし、明日、楽しみにしてた友人たちとの新年会なんだけどなー。
元気に参加出来ますように。神様、お願い!

そんなことを言いつつ、一枚写真を。

勘八の脳天の煮付け。テンコツって言ったりもしますかね?
珍しい部位が入ってるよ、ということで煮付けてもらったら、とろける旨さでした。

お腹本調子でなくても、ああ、あれが美味しかったよなぁ…とか振り返れる自分の食いしん坊ぶりがにくい。


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