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週末の朝ごはん カンパーニュと厚焼きホットケーキ 母の手編み

夫が朝ランだったり、私が仕事だったりと、週末はそれぞれの時間がバラつきがちで、平日の朝のようにごはんの時間が定まらない我が家。
そんな時は、いつもよりも品数も減るし、なんとなくゆるっとしたメニューでの朝ごはんになります。

先日焼いたカンパーニュ。
いやいや先日に限らずで、今年になってから焼くようになったレーズン酵母のカンパーニュが、なんだかとてもいい味に焼き上がるんです。
タルティーヌにしても、ただただバターと合わせても、手前味噌ながら毎度「美味しいなぁ」と思えちゃうのですが、こんな風にペロンと一枚のロースハムをのっけるだけというのも、すごく相性がいいことを発見しました。

グリルでサクッとするくらいまで温めたカンパーニュを2枚。
1枚は厚めスライスのロースハムをのっけて、もう1枚はマーマレードを塗ろうかな?と思っていたのに、あまりにもロースハムとのコンビが良くって、夫も私も結局カンパーニュ2枚ともをハムで食べてしまった。
マーマレードの出番なし。並べただけになりました。
ロースハムは発色材不使用の鎌倉ハムで、こちら肉厚感があってお気に入りのものです♪

あとは目玉焼き、ミディトマト「レッドオーレ)、グリーンレタス、サラダ春菊(チャイルドリーフ)、リンゴ
そして、ミックスジュースを久しぶりに!
バナナとリンゴと苺(とちおとめ)を豆乳でミキサーにかけました。仕上げにあまおうのスライスを飾ってみたのですが、急がないと沈みそうですね。

近所のスーパーで、3本ついているバナナが一房10円のものと、20円のものに振り分けられて売っていました。
保管や陳列の状態が悪くてあちこちどこかにぶつかっていたり押されたりして色が悪くなっちゃったというよりは、シュガースポットがしっかりと出てきちゃった、という感じ。
10円のグループは、うーんちょっとここは押されたかな?という部分が1本あったりするんだけれど、そのくらいは許容範囲。
というか、お菓子作りのために「わざわざ完熟待ち」をすることもあるくらいだから、こういうバナナはむしろウェルカム。
なんならもうちょっと「追熟」したいくらい。
そういうバナナを10円のと20円のもの両方を一房ずつ計6本買ってきたのです。
1本5円ですね。大安売りだ!

そのバナナを使って、久しぶりにミックスジュースや小松菜を入れたスムージーなどを楽しみました。
「追熟」させてバナナケーキを作りたいと思っていたけれど、ドリンクばかりで消費してしまいそうです。見切り品のバナナ、万歳!

それから、ホットケーキの朝ごはんも。

パパッと焼いてしまいたいときは、ホットケーキミックスに限る!
卵と牛乳に混ぜるだけで、簡単に綺麗でふんわりホットケーキが焼けちゃうもの。

バナナとエシレバターにメープルシロップ。
マスカルポーネと苺はお好みで。
ちなみにこのバナナも見切り品のものでしたが、どこにも傷みはなくって、バナナの皮が黒くなっているだけのものでしたよ。


桜が満開の週末。
どこも多くの人出があったようですね。
私は今日、久しぶりに仕事で舞浜に行ったのですが、行き帰りの電車は空いていました。
あいにくのお天気だったし、入場の制限もあるからディズニーリゾートも、ひどい混みようということはなかったのかな?

なかなかこんな状況では帰省もままならないのが淋しくて仕方ないのだけれど、、、
先日、「暇すぎて編みものばかりしてる」と言っていた母が「新作の押売りー」と可愛い手紙と一緒にランチョンマットやいろんなサイズのコースターを送ってきてくれました。
またああだ、こうだと注文つけながら、編んでもらいたいものがあるんだよねぇ。
早く帰りたいなぁ。

カンパーニュのプレートのランチョンマット。
手のかかる編み方がしてある、厚地のものなんですが、私がかぎ針編みに疎くて説明できない。
春らしい柔らかな色合わせで編んでくれたので、これからちょくちょくテーブルにお目見えします♪
思うようには会えないけれど、楽しく使ってるよー、ありがとう、とそんな気持ちが母にも伝わりますように。


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