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ちょっと休憩 猫のおしりは可愛い

本日、我が家は『いつもの朝ごはん』は無し。
夫が健康診断のため、食事は昨夜の8時までとなっていて、朝ごはんは抜きでした。

会社で実施される健康診断に加えて、個人的に気になるところを検査しに行くという、慎重派というか用心深いタイプの夫。
真逆のタイプの私なので、見習わなくてはと思いつつ、個人事業主なのでついつい定期的な健康診断も怠りがちになってしまいます。

バリウムが嫌いで、胃カメラを飲む夫。
今年はそれに加えて、大腸内視鏡検査をするとのこと。昨夜に錠剤タイプの下剤をのみ、朝からは大量の水タイプの?下剤と格闘しておりました。あれだけの量を飲むの大変そう!

ちなみに結果は問題なし、とのことでひと安心です。良かった良かった。
ただ、小さな良性のポリープがあって、それを取ったということで、あと数日は食べる物に気をつけて、ということでした。
まだ数日は「具なし」的な食べ物を推奨とのこと、今、目の前で『ヨルカシ』のプリンを食べております。

私はというと、夫のそれに付き合いつつ、日々はのんびりと過ごしているのですが、ちょっとこのところ抱えている仕事で「ああ、疲れちゃうなぁ」という問題?
問題というほどでもないのですが、むむむ、となることがあって、ややココロが疲れ気味。
それこそ、プリンとか食べて、ふわぁ〜としたい気分です。
早くこの案件、終わらせたい。

しかし、こうなんというか気分が落ち気味になったり、何かに追われて焦っていたりするときって、やはり動物は敏感ですね。
適度に距離を取っていたり、逆にすごく詰めてきたりします。

結婚19年目になりましたが、ずっと2人の暮らしの中には猫がいてくれて、色んな場面で助けられてきました。

ボクチビは2007年生まれ。
今年の5月に揃って14歳になります。
手のひらサイズで瀕死の状態だったボクチビを保護して家に連れ帰り、温めて授乳して、病院にも通いました。
プロレスごっこが出来るくらいのわんぱく兄弟になったころ、ようやく猫風邪の感染リスクが下がったということで、先住猫とご対面。
ずっと気配を感じつつも、その正体を隠されていた先住猫は、遠慮を知らないちっこくて茶色い2匹の猫に怒り心頭の様子だったけど、そのうち世話をするようになってくれて、嬉しかったなぁ。

そんな先住猫のゴンちゃん(夫が私と出会ううんと前に飼い始めて名古屋時代からの同居歴。命名したのも当然夫。女のコ猫なのに?)は2011年の夏に21歳5ヶ月で虹の橋を渡りました。
猫によくある腎臓の病気と2年ほど戦い、最後は病院の先生に「こんなに長く頑張ったコは僕の長い獣医師生活の中でもいないよ」と言ってもらえたほど、頑張ってくれた。ありがとう。

今のボクチビよりも高齢だった時に、突如仔猫が2匹やってきたのに、しっかりとお世話も教育もしてくれたゴンちゃんでした。

ボクチビが14歳かぁ、と思っても、ゴンちゃんのことを考えるて、まだまだたくさん時間はあるんじゃない?とついつい思いがち。
でも、それは本当は稀なこと。

14歳はすでに完全なシニア。
彼らに助けられていることが本当に多い分、ちゃんと見て、その健康も守って行かねば!
そのためにも、ニンゲンが健康であること、大事。健康診断、ちゃんとやった夫、エライ!
わ、わ、わたしもやろう、やります。
あ、そして、ぶつくさ言ってないで働こう。
猫の健康のためには、お金も大事。
コレ、ほんと。

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