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厚切りトーストと昨夜のスープ 鮮やかなコールスロー

珍しく1.5斤サイズの食パンを購入した我が家。3日連続で食パン祭りな朝ごパンです。

最後の最後。厚めに残っていた端っこ部分は、スライスするか、、、と一瞬悩みましたが、思い切って半分こに。
耳の部分のしっかりしたところもちゃんと半分こで楽しめるようにしました。
厚みがあるので気をつけないと、我が家の場合、トーストは魚焼きグリルを使うので上が焦げちゃう。
熱源との距離をはかりつつ、外側はカリッと焼き上げたいところ。
何度か開けて様子をみて、向きを変えたりしながら焼きました。

なかなかいい感じの焼け具合。
切り込みを入れた部分で割きながら食べましたが、中のところはふんわりしっとり柔らかで、良いコントラストを味わえました。
テーブルに出したピーナッツバターや無花果ジャムを、好きなように塗って食べました。

パンはとてもシンプル。
合わせたスープも昨夜の残りなので手間要らずです。
昨夜は牡蠣のチャウダーだったのですが、あまり火を通し過ぎると美味しくなくなっちゃうので、牡蠣は昨日の晩ごはんの時に全部食べちゃいました。
なので、今朝のこれは「牡蠣なしの牡蠣のチャウダー」なのですよね。
あまりにも残念なので、冷凍シーフードを足して、彩りにはプチヴェールを添えています。
旨味はしっかりと確保されているチャウダーだから、これで大満足!
刻んだ野菜がたっぷり入っているのもいいな。

野菜とフルーツは、グリーンレタス、トマトにキウイ。
そして、紫キャベツと人参のコールスローです。

この感じ。まず色合いが完全に好み。
コールスローサラダは「作り置き」メニューでも定番人気のようですが、我が家の場合はとにかく私が飽きっぽいので、あまり一度にたくさん作らないようにしています。
ザザザッと刻んでササッと混ぜて、パッと食べちゃうのが理想。
それでも、キャベツってこんなもんかなぁと適当に切り分けて千切りにすると(こんなにあるんだ、、、)となっちゃう。
何年やってても、なっちゃうのよね。

紫キャベツは普通のキャベツに比べて固いので、千切りも細かく丁寧に。それに合わせて人参も細めにカット。あればセロリも少し薄切りにして入れています。
軽く塩をして水分を出したら、ギュッと絞ってからドレッシングで和えます。
マヨネーズはうんと少なめ、きび砂糖、塩、白ワインビネガー。
全体を混ぜて、最後にレモンではなくてライムを絞るのが今回のポイントです。
お店のランチやお惣菜で食べ慣れたコールスローとはちょっと違った、香りと酸味がいいんです。

グリーンレタスとキウイに並んで、紫キャベツが映える!こういう鮮やかな一品が加わるだけで、パッと明るく、オッと目を引くテーブルになるのが嬉しいなぁ。

あとは、ヨーグルトにバナナもいちごとザクロ。
オレンジジュース、ホットコーヒーです。

明治屋のピーナッツバターが残り少なくて、今朝で食べきっちゃいました。
次の1瓶は用意してありますが、これまでは粒タイプだったものが、次からはクリームタイプ。粒タイプが売り切れだったからなんだけど、この明治屋さんのピーナッツバターはシンプルな瓶が可愛いのでついつい買ってしまいます。サイズ感も良くってねー。
今朝空いた1個。
今度は何を入れよっかなぁ、って考えちゃいます。


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