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猫のためのクッション

今日は朝から冷たい雨が降った東京
グググッと冷え込みました。寒い寒い。

寒いと言ったからと言って、暖かくなるわけじゃないし、反対に暑い暑いと言っても、涼しくなるわけじゃないから、あんまり言わないように!みたいなこと言われたりしますよね?
あと「疲れた」とかも。

まあ、そうだなぁ、とは思うんだけれど、寒いものは寒い。
朝、ゴミ出しで顔を合わせるご近所さんとか、買い物ですれ違う町の人と「あー、やだねぇ、寒くなったねぇ」と言葉を交わすのは、割と好きです。
ご近所付き合い好きな、のどかな土地育ちの庶民派です。

さて、寒くなってきて、我が家の猫たちの「密着度」が上がってきました。
猫同士の密着度もですが、ちょっと私がソファに座ったりするとすぐに膝に乗ってくるように、、、

うちの猫。それぞれが6kg超なので、なかなかの重量なんですよ。
これ先日。
まだ朝、パジャマのままですが、ちょっと座ったら密集。
先に乗った兄猫ボクちゃん、そのすぐそばで待機して順番待ちの弟猫チビちゃん。

個人的にはこのモテモテ状態は、むふふふ以外の何でもありませんが、とにかく重い。そして、そのうち膝の上でもめはじめる。
さらに、全ての要求に応えていると、本当にあっという間に午前中はつぶれてしまうくらいの要求頻度!!

これではなんともならん、ということで、この冬は猫ベッド的なクッションを導入しました。

ふんわりふかふかしっとり手触り。
気に入ってくれたらラッキー、というややチャレンジだったのですが、このとおり。

いい感じ。
サイズ感もなかなか良かったよ。

このクッションと、私のお膝でそれぞれ順番に…と思っていたら、このクッションでも順番待ちが発生。

可愛い。。。

ホットカーペットの方があったかいんだろうけれど、このふかふか感とちょっと沈む包まれ感は気持ちいいのかもね。

一時期「人をダメにするソファ」と言う呼ばれ方をした、ビーズクッションがとても人気になりましたが、まあまあこのクッションもそんな感じありますよね?

↓ 猫がダメになってる感

気持ち良さそう
そのすぐ横でも、ダメになってるコいる

合わせ鏡みたいな兄弟です。
時々、チビちゃんが寝言を言うので、ボクちゃんが心配して顔を覗き込んだりしています。

後ろにおもちゃが散らばっている。
ボクちゃんが咥えてあちこち移動させている、ミニトイ。
彼なりに「これはここ」というルールがありそうなので、うかつに移動はさせないようにしています。

猫がくつろいでいるのは平和の象徴。
幸せの証。

2020年ももう少し。
このままの感じでゆっくりと年を越せますように。

サポートいただけると嬉しいです^^