お見守り
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《手はなるべく出さない》
子どもの成長を促すなら
なるべく手出し口出しは
最小限に抑えるのが良い
《自主性を伸ばす》
子どもの自主性を
伸ばしたいなら
黙って見守るのが良い
忍耐力が要るが、それも
子どもたちは見ている
【親の背中を見て育つ】
と、昔から云うぐらいだから
《北風と太陽》
童話の北風と太陽のお話に
あるように、あの手この手を
使うより、暖かな太陽の熱で
自ら服を脱いだ旅人みたいに
自然と成るように見守る。それが
子どもたちの為になる在り方なのだ。
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