ケムさん

年金をもらいながら、老後を楽しむおじいちゃんです。 趣味はゴルフ。 今回、パッティング…

ケムさん

年金をもらいながら、老後を楽しむおじいちゃんです。 趣味はゴルフ。 今回、パッティングプロの資格を得て、チャレンジしています。 日立市倫理法人会にも所属して、実生活に活かすべく活動しています。 労使の諸問題解決のお手伝いをする労働審判員も拝命しています。

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noteで自分に期待すること

おはよう、こんにちは、こんばんは。 ぼくに気付いてくれた方に、心から感謝しています。 画像の提供はtaketaketjさん、ありがとうございます。 小さいころから、文章を書く仕事にあこがれていたぼく。 西野亮廣さんが「ノートに書いたから読んでおいて」などと、 面白い記事や大切な思いを「ノートしてた」ので、自然と ここで自分を表現したいなぁ、と思ったのがきっかけです。 日記でもなく、小説でもない。 フィクションもあるし告白っぽいものもあるけれど、 ぼくの中にあるいろいろな思

    • 舞台は整った。

      僕は、この先に何度生まれ直しても 立つことができない打席に立たせて いただきます。 「誰よりも努力する」ことは、この 打席に立たせてもらった人間の義務 なので「やらない」という選択肢は 僕にはありません。 それがどういうジャンルなのか? いくつもあります。 家庭の問題。  今の家族と一緒なのは今生のみ。 倫理法人会の問題。  やると決めた若手を応援する事。 ゴルフの問題。  ホームコースから選ばれる選手  として、ある舞台に上がります。 ・・・・・・。 今までは、そうい

      • ゴジラ 現る

        新作映画のゴジラ  ゴジラー1.0を観てきました。 前回の朝ドラで主人公を演じた神木隆之介と浜辺美波が主人公のこの映画。 観る人のハートを揺さぶる人間ドラマになっていたので、驚きました。  すべてのゴジラ映画を観てきた私。  古くは、僕が生まれる前の1954年に封切られた初代ゴジラでは、原爆で巨大化した謎の巨大生物として、人間の身勝手な行為で自然界を変えてしまったことへの反省が描かれていました。 その後は、モスラやキングギドラなどの怪獣たちが登場して、子供向けの娯楽映画

        • 何物でもない私

          他者へのあこがれ  本などを読むと、作者が積み重ねてきた考え方や経験が、ひしひしと伝わることがあります。 学者さんならば研究してきたことの発表でしょう。 物書きであれば、自分に表現できることや世の中に伝えたいことを表現できているのでしょう。 スポーツをしている人であれば、取り組んできた練習や学んできた技術を活かして頂点を目指しているはずです。 私の足跡  私は、小さなころから後継ぎとしての役目を背負い、言われるままにレールに乗って歩んできました。 取引先とのおつきあいの

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          ChatGPT

          ChatGPTを学ぶ 先日、先輩方との定例的飲み会でチャットGPTについて、私が知るところを話しました。 もちろんOpenAI社という経営する会社のことや、その会社に投資する企業などの経緯を話してみたので、聞きかじりの人もある程度知っていた人もその後の飲み会の中で、十二分にGPTという言葉が飛び交いました。 ChatGPTのレジメ *   最近耳にすることが多くなった「チャットGPT」についてやんわりと学んでみましょう。 <今回は無料で配信されているプログラムGPT-3

          大切な問題は、財政政策だ!

          日銀総裁 の植田和男氏が、自著で銀行の信用創造の 仕組みを正しく解説した上で、 『ただし、貸出は無限に増えるのではなく、  企業の投資意欲や金利で決まっていきます。』 と、書いていましたが、まさに銀行預金という 貨幣創出は、企業の投資意欲や金利で決まります。  簡単に整理すると、 1.投資のあてが無い企業は、おカネを借りないため   銀行預金は創出されない 2.投資のあてがあっても、金利が高すぎペイしない場合   銀行預金は創出されない 3.投資のあてがあり、企業の投資意

          大切な問題は、財政政策だ!

          消費税は直接税 国債は増資なのだ

          今日は「消費税」「国債」について、思うことを。 財務省 は、2021年に発行された文藝春秋11月号などの 「矢野論文」で完全に墓穴を掘りました。 論文の主旨は 「バラマキのような財政出動をしていたら、国家が破綻します」 というのもでした。 その陰には、財務省にはびこる誤ったお金の理論 「プールの水は使えば減ってしまうのであまり使うな」 というものでした。 それを読んだ積極財政派の議員たちが激怒して、自民党に 「財政政策検討本部」ができるに至ったのです。 そして、今回、イン

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          AI で絵を描く

          時代はAI 今や、芸術は個人が作成して、万人が鑑賞する時代ではなくなったらしい。 キンコン西野・西野亮廣さんは、NFTで流通するであろう「絵」を描くのが 芸術家だけでなく、すべての人がAIを使って書ける時代だ、というのです。 物は試し  人工知能が、コンピュータに打ち込まれた文字を頼りにイメージを描き 数々の文字のイメージを組み合わせて「絵」を描いてくれるのです。 で、僕も描いてみたという事です。 川岸の月 書斎から観る雪景色 春の花に戯れる犬 このように、人工

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          水琴窟と鳥の声

          ノートを描いたり、物思いにふけるときに利用しています。 のんちゃさん の所からシェア saomiさま 【音散歩】より

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          倫理法人会の教科書・解説

          倫理法人会で教科書としている「万人幸福の栞」を 僕なりに解読して、読みやすくわかりやすい文章に してみました。 本編は、とても詳しく事象例を挙げて記述してあります。 より深く理解したい方は、倫理法人会の会合に参加して 実際に手にとってご覧ください。 1条 今日は最良の一日 今は無二の好機    (日々好日)  今日は二度とめぐっては来ません。 今日を生きると、また夜が明けて新しい今日になります。 今日という日は希望に満ちた善き一日であります。 そんな今日、やるべきことをや

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          今日の本 日本国史(上)田中英道

           東北大学の名誉教授であり、フランスやイタリアの美術史家。 日本の美術史を研究しながらその歴史と文化を研究し、日本の正しい歴史を伝える書籍を数多く著述している人なのです。  僕がよく読む隔週漫画に卑弥呼を取り上げたものが描かれてあります。 九州や島根に卑弥呼がいたであろうという説を元に、日本の歴史が語られてきた結果、現在の天皇制に準じたお話の始まりとして描かれているのです。  しかし、著者によればそのずっと前の縄文や弥生時代にはすでに、国としての集団生活が営まれていたと、

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          今日の本<財政破綻論の嘘・三橋貴明>

          99%の日本人が貧乏になっている原因、国家的詐欺(嘘)について しっかりと書かれています。 初版は2022年2月ですから、もう一年前になるのですね。 買っても読まない僕、三橋さんのYouTubeを見て、この本のことを また言っていたので、読むしかないと思って30分で読破しました。 財務省は「国庫債券」(国債)をあまり発行したくないらしく、御用学者を使ったり、財務事務次官に論文を書かせるなどして、要するに「税金をたくさん取りたい」ために、国民をだましたのです。 2020年の

          今日の本<財政破綻論の嘘・三橋貴明>

          今日の本(日本滅亡論 藤井聡教授)

          (京都大学大学院教授) 学生の頃、経済学を学んだ人のほとんどがマルクスの資本主義批判やアダムスミスの国富論ばかりを植え付けられて来たのではないでしょうか? どちらも偏った理論でしたから、現在の日本には通用しないものだったのですが、特にバブルの弾けた後の日本が取り入れなければならなかったのは比較的新しいケインズの考え方でした。 <デフレの時は財政出動を行い、インフレになりそうな時は増税する> 経済のバランスをとりやすい理論なので、前述の2者を論破できるものでしたが、御用

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