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風がヒューヒューという音から、ごうごうという音に、急に変わりました。「シロや、海の上の…
先日、久しぶりにフェスティバルホールの演奏会へ足を運んだ。 読売日本交響楽団が、ワーグ…
友人の展覧会を観に、西へ西へ。海際にある木造の倉庫は、梅雨の狭間の夏日の陽射しからホッと…
少し蒸し暑い日曜日の夕方、ガク紫陽花の色は少し燻んでいる。 お昼間から、亡き友人のお…
気になっていた、京都国立博物館の「雪舟伝説」=雪舟とその仲間たち展へ、最終日前日に観に…
あれは、2012年だったと思う、彼女のバレエ教室のオープンクラスに初めて行ったのは。 …
作品を持ち帰って倉庫に入れる作業と掃除で、昨日は終わった。 いつも通り「浦島太郎症候群」が始まる。 作品とそれにまつわる言葉で埋まっていた7ヶ月間の日常から、徐々に離れていく感じがしている。 でも、まだ身体はあの鏡ように、どこかに置き去りにされた感じがしている。 絵の中なのか。それとも時間の中なのか。言葉の中なのか。 今回は、ギャラリーの工房で制作していたので、規則正しく出勤していた。帰宅するとホッとするなんて当たり前なのに、その感覚はとても新鮮で、とうに忘れてた
個展も残すところあと四日 始まった頃は寒くて雨が多い三月の終わり お客様もダウンコートを…
個展が始まって、明日で二週間。 4月もどんどん日にちが過ぎて、すっかり桜が満開に近くなった…
明日から、いよいよ個展が始まります。 ほとんど展示が終わった会場に収まった作品は、今日…
「その道に入るんやったら、親や家族の死に目には会えぬと思え」「頂いたお座敷は断るべから…
先日、とても懐かしい友人とオンラインで会った。 10年以上、いやもっと長い間合っていなかっ…
連休土曜日の午前は雨も上がって、自転車で眼科医へ検診に行く。来月には個展を控えている…
ベルリン国際アート映画祭長編最高賞を受賞した『道 パッサカリア』。 伴田良輔さんの作品を初めて知る。関西方面で上映されないだろうか。 ウクライナのダンサーの名前に続いて、針山愛美さんや最上和子さんの名前も見える。 ダムタイプその他の多彩な音楽活動で知られる山中透さんも、音楽を担当し、イタリア映画賞のサウンドトラック賞を受賞。旧知でありながら、現在の山中さんの音楽と伴田さんの映像は予告編を観ると、すでに美しい。 久しぶりの美しい映像と音像の調和。 東京では、すでに