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33歳までノンアウトプットだった凡ジニアの2年後

山本です。
We Are JavaScripters!【執筆初心者歓迎】 と シェアフル の Advent Calendar 2018 の 22日目の記事です。

僕の大好きな技術コミュニティ WeJS が2周年を迎えたということで、おめでとうございます。

普段このコミュニティでは技術LTをさせてもらってますが、ちょうど去年の1周年では1年をふり返った話を発表しました。

要約すると、アウトプット1年やったら知識増えて友達増えて給料上がってエンジニアという職業をようやく好きになれて、WeJSはしくじりエンジニア救済コミュニティだ、という内容でした。

ということでこの記事では、その次の 1年間のアウトプットのふり返りを報告させていただきたいと思います。

強がるのやめた

僕は弱い人間なので、技術力に自信が無いことをごまかすために、去年のアウトプットは技術に関係ない事をはさみまくって煙に巻くというしょうもないことをしていました。

去年のメンタルではそうでないとアウトプット続けられなかったと思いますし、アウトプットしないよりはした方がよかったのは間違いないとは思います。

ただ、今年はそうした自分の弱さと向き合うため技術の話だけをするようにしました。

不安だったけど反応は前よりよくなった

僕は道具をまともに使いこなしたくない反社会的な人間なので(仕事ではちゃんと我慢していますよ)、自然とそういった趣向のアウトプットになってしまって(これとかこれとかこれとか)、毎度マサカリに怯えていたのですが、思ったより好意的に受け入れられまして、初めて Qiita の週間トレンドにも入りました。

懇親会で話しかけてもらえたり、SNSでポジティブなコメントを残してもらえたりして、その中には技術プレゼンスの高いエンジニアの方もいたりして、すごく嬉しかったです。

知らないうちに影響与えてる?

そんなことを自分で言うのは非常におこがましいのですが、先日の We Are JavaScripters! @27th【初心者歓迎LT大会】 に参加した時、その回で初登壇されたその方がこんなことをツイートしていました。

承認欲求強いので気持ちいいですよこれ。

今年は僕の所属するプロジェクトにも私と近い考え方の同僚が入ってきてくれて、アウトプットの効果にはこのように合う人の方からきてくれるというパターンもあることを知りました。ということで仲間募集中です。

初めてのアウトプット、不安なアウトプットなら WeJS

発信の場は WeJS だけではありませんが、初心者歓迎をうたっていることもあってか、肩ひじ張らずにいられる環境になっていて、そんな場だからこそ僕はアウトプットをする勇気が出ましたし、初心者の方だけでなく、しくじっちゃってる方にもおすすめの技術コミュニティなのです。

来年もよろしくお願いします!

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