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日本と海外の風俗のちがい

うちの会社はわりと出張が多く、25あたりから30代後半ぐらいまでは自分もよく海外出張いってました。

当時は社内ルールもなく、英語ができなくても社内で3年くらい実務をこなせば自動的に外にだす、半強制出国スタイル。
初めての海外は韓国で、1ヶ月間社員寮に入れさせられ毎日お昼は白米とキムチ、晩飯もほぼ同じメニューだったので、近くの焼肉屋に逃げ込むそんな日々。

まわりは田んぼだらけのクソ田舎に1軒だけ焼肉屋があった奇跡。しかもそこの店主が日本語好きというね。ラジカセに日本録音させられた。

その当時、食べると口の中がパチパチするお菓子(名前忘れました…)を含みながらフ○ラするのが韓国で流行ってたらしいんですが、帰国後にその情報をしってしまう大失態。
結局、初海外はNO風俗に。

いまみたくネットで簡単に情報収集できる環境でもなかったので、しかたなかったんですけどね。



海外での風俗の経験は中国🇨🇳 、 タイ🇹🇭、  インドネシア🇮🇩と3カ国。それぞれ文化も違ってて楽しかったんですが日本と違うところは接客時の笑顔。

基本、無。

無。

無!!


タイはわりとニコニコしてる子がいましたが、他はあんまり。接客時に満面の笑みで対応してくれるのは日本だけなのかもしれません。

実際は無愛想に見えてるだけで本人はいたって普通なのだからしかたない。
愛想笑いという概念がないんでしょうね。

楽しいと思ったら笑うし、笑顔にもなる。無駄にニコニコしないのでわかりやすいっちゃーわかりやすい。もろ文化の違いが出てて面白いところでもある。
あと、謙ることもしない。

👩「何がしたい?」

👦「えぇっと、○○と   ○○かな。」

👩「○○なら○○の値段になるよ。する?」

イメージとしたらこういう感じ。とてもサラッとしてる。 

「私は身体で稼いでる。なにか文句でも?」っていう感じを押しつけてくるわけでもなく、ただ淡々とコトを済ます。そこに悲壮感もなければ悲哀もない。
かといって客を楽しませるサービス精神もあまりないので戸惑う人が多いかも。

接客はイチャイチャするよりも「たまってるならお手伝いするよ」に近い。

人によっては素っ気ないと感じるだろうし、つまらないと思ってしまうかも…(๑´• ₃ •̀๑)


海外の風俗を経験したから日本の風俗嬢の接客レベルの高さは素晴らしいし、お客を満足させてあげよう精神はズバ抜けてる。
だからこそ、そこから売れるのがいかに難しいかがよくわかる。

風俗遊びを定期的にしてる人は、たまには日本を飛び出して外に目をむけるのもいい経験になるんじゃないかなぁ。日本の良さがハッキリわかるよ。安く遊べるしね。


言葉の問題を気にする人もいると思いますがやることなんて変わらないから大丈夫。
エロに国境はないのだw


でも最近元気ないんだよね…って方はこんなのも書いてます。興味があればご覧になってみて下さい。⬇
https://note.com/bointokujira/n/ne7344a2a8f0f








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