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学生時代に戻っている。

風景的に中学校だろうか。

クラスメイトがこれまで会った人たちに置き換わっているらしい。年代や年齢に関係なく様々な面子が周囲に存在している。

私は誰かを待っているような、探しているような感じに囚われる。(強迫観念みたいなもの)

心当たりが多過ぎて片っ端からその人たちの近くに行くがどうしてもしっくりこない。ますます分からなくなる。

終いには泣きたい気持ちになり、私は涙を流す。

そこで目が覚める。

起きてからも少しだけ泣いた。

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