グラナダに行くと、何かが起こる体質…
グラナダとは、スペイン語でザクロという意味。なぜこの地名がここにあるのかというお話は、別で解説したいと思いますが、実際は、柘榴は外側赤くないのだけど、アルハンブラというのが赤い城、砦なんて、ガイドブックに書かれているからではないでしょうか?
(実際には赤い城でもないし、そのお話も別途アップしたいと思いますが) そのイメージで↑のお土産は赤くなってるのよねーなんて、思いながら、グラナダをぐるぐる歩き回った2泊3日でした。
さて、以前より、友人が洞窟に住んでいたり、今回も知り合いが、会いにきてくれたりと、アルハンブラ宮殿だけでないディープなところも行ってきたわけですが、グラナダ自体のパワーがディープでハードなわけで、元々色々な地場ののエネルギーを受けやすい私としては、グラナダに行くと何かが起こる。そして、特にそれが満月とか🌕新月に当たると、もう反動がきついのです。(これは、そんなパワーを感じるかたにしか、わからないところではあるのですが…)いやはや
それまで嵐だったのに、グラナダ市庁舎前を歩くと、こんな満月に!!そして、月光浴よろしく、お願い事してみました。😂 翌日はアルハンブラと、そして、展望台など、200回以上は訪れている(お仕事でですが)アルハンブラ宮殿も、またまた奥深いところまで行ってきました。❤️ 通常観光で2時間の宮殿と夏の別荘であるヘネラリーフェを、なんと、5時間かけて😂。そののんびりとした、最高の時間を過ごしてきて、それもある意味パワーをいただいたのではないかと思いつつ、別途記事にてご案内しようかなーって思ってます。
コルドバの(これまた、カリフ王国の首都であった街)我が家に戻ると、ぐったり体は動かないほど、コロナの半年間、家でジーッとしてたから、いきなりの2万歩はきつかったかなー。それともお歳頃? それとも、グラナダの見えないパワーでしょうか?
プライベートで行くと、必ず具合が悪くなるグラナダは、嫌いなわけでなく、グラナダのパワーと私のパワーの真っ向勝負でぐったりという(意味わからないですよね😂)そんな、イザベル、フェルナンドカトリック両王と呼ばれる彼らのパワー。受け取ったのか?負けてしまったのか?わかりませんが、そんな、グラナダの街の空気は、行ってみないとわからないところのひとつです。 これから、何回かにわけ、そのお話も書いてみたいと思います。
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