ソフトウェアのノリでハードウェアやっちゃだめというお話。
そう、数年前にLチカを初めてやったあの日から、細々といろんな電子工作をやるようになったぼへぼへさん。
最初の頃に教えてくれるシャチョーによく言われたのが、
「とりあえず、実行してみるか、は絶対やっちゃだめ」
でした。
ソフトウェアの場合、書いてみて、実行してみてエラーがおきて実行が止まったら、エラーメッセージ読んで、エラーの場所を見つけて修正して実行・・・・
というデバックの繰り返しができるのですが、
ハードの場合、燃えてなくなってしまう場合だってあります。
壊れて、数千円した部品が一瞬にしてゴミになってしまうことも。
だから、ちゃんと回路が正しくなっているかを、時には部分部分で確認してから、実行です。
最初の安いLEDや抵抗を使う段階から、確認して間違いないぞという癖や習慣をつけていくことが大事ですね。
今のところ部品は燃やしていませんが、半田付けの失敗は何度かあり、綺麗にとって、またつける技というのも身につけられるようになりました。
FirstFourNotesという小さな会社で、音楽+ITで新しい音楽の体験を生み出したいと、シャチョーと2人でプロダクト開発中です。いただいたサポートは、部品購入や基板製作に使わせていただければありがたいです!