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あなたが知らなかった驚きの事実【牛乳の見分け方】

『牛乳』皆さん飲みます?私は割と久しぶりにここ最近飲み始めたのもあるのですが美味くないですか?(笑)
いきなりなんやねん!と思うかもしれませんが物理的に受け付けない人には無理強いしませんが、子供の頃は飲んでたけど…とか、酒飲むから別にとか言う人はちょっと飲んでほしいですね✨なんの牛乳でもいいんで!
ところで牛乳の種類って何があるか知ってます?🤔
コーヒー牛乳とかヨーグルト牛乳は割愛して以下に一般的な牛乳の種類をいくつか紹介しますね!←別に求めてない。

あなたのオススメはどれかな?(笑)
  1. 生乳(成分無調整牛乳)
    これが通常の牛乳です。牛乳を生のまま加熱処理し、殺菌したもので、成分無調整とも呼ばれます。乳脂肪分が3.0%以上、無脂乳固形分が8.0%以上含まれています。

  2. 成分調整牛乳
    この牛乳は、生乳から一部の乳脂肪分や水分、ミネラルなどを取り除いてから殺菌処理されます。乳脂肪分に規定はありませんが、無脂乳固形分は8.0%以上となります。味や栄養価が異なり、無調整牛乳と比べてカロリーや脂肪が少ないことがあります。

  3. 低脂肪牛乳
    低脂肪牛乳は、生乳から一部の乳脂肪分を取り除いてから殺菌処理された牛乳です。無脂乳固形分は8.0%以上で、乳脂肪分は0.5%以上1.5%以下という条件があります。通常の牛乳よりも脂肪が少なく、カロリーも低いため、ダイエットや健康志向の人に人気です。

  4. 無脂肪牛乳
    無脂肪牛乳は、生乳からほぼすべての乳脂肪分を取り除いてから殺菌処理されます。無脂乳固形分は8.0%以上で、乳脂肪分は0.5%未満となります。脂肪をほとんど含まないため、カロリーが非常に低いです。

これらは一般的な牛乳の種類ですが、市場にはその他にも様々な種類の牛乳製品が存在します。好みや栄養ニーズに合わせて選択できます。また、非乳製品の代替品として植物性ミルク(アーモンドミルク、豆乳、ココナッツミルクなど)も広く利用されています。
という形で多くの『牛乳』がある事自体を皆さん知ってます!?(笑)
私は知ってたのもいくつかありますがココから今回の記事内容です、
『でどれが普通の牛乳なん?』最近の物価高は皆さんを重々承知かと思いますが実は牛乳も半端ないです、今は200円前後で買えたら安く買えたと思えるレベルの単価です……。昔は150円以下は当たり前だったように気がするんですが💦
そして食品売り場を覗くと【なんだ牛乳別に安いじゃん】と適当に取ったその商品はホントに牛乳ですかね?(笑) 私は値段で勝手に選んだ牛乳が実は違いました(*ノωノ) タイトルは牛乳だったんですよ(笑)
ということでそれが牛乳かどうかを見極める方法を教えます!!

牛乳の見分け方:あなたが知らなかった驚きの事実

牛乳パックの上部にあるくぼみ、あなたは気にしたことがありますか?実は、このくぼみには驚きの事実と役割が隠されています。今回は、牛乳パックの見分け方に関する面白い事実を紹介しますね

ん?こんなんあった?(笑)
  1. 凹みの正体
    牛乳パックの上部にあるくぼみは、「切欠き」と呼ばれています。この切欠きは、なぜ存在するのでしょうか?実は、視覚障害者や高齢者のためのバリアフリーデザインなんです。牛乳とそれ以外の飲料を見分けやすくするために導入されました。これにより、彼らの日常生活がより便利になりました。まじで知らんかった・・・。

  2. バリアフリー対策
    牛乳パックの切欠きは、バリアフリー社会の一環として考案されました。視覚障害者が、スーパーマーケットで牛乳を選ぶ際に、凹みを通じて「これは牛乳だ」と簡単に識別できるようになりました。これにより、日常生活がより快適になったのです。
    牛乳パックの切欠きは、視覚障害者に対する社会的な配慮の一環です。この取り組みは、視覚障害者がスムーズに買い物をし、自立した生活を送るために非常に重要です。切欠きがあることで、彼らの日常生活が向上しました!

  3. 種類ごとの違い
    牛乳以外の飲料も含め、切欠きの違いを知っていますか?生乳100%の牛乳には切欠きがついていますが、成分調整牛乳や低脂肪牛乳にはついていないことがあります。正しい切欠きの解読法を学ぶことで、牛乳以外の製品も見分けられるようになります。

  4. 環境への配慮
    牛乳パックの選び方だけでなく、環境への配慮も大切です。リサイクル可能なパッケージや持続可能な生産についても触れます。牛乳を選ぶことが、地球にやさしい方法であることを知りましょう。

ふむふむ。
気付くと目立ちますね(笑)

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