「果ての星通信(はてのしょうつうしん)」好きな言葉まとめ

自分用。好きな言葉をまとめていきます。

・「俺の人生を返してくれ」「これが君の人生だ」(第9話「泥棒の胃袋(ヨルワンガ)」、マルコと局長)

・「願わくば 俺の不在に戸惑う俺の大事な人達が いつまでも それに慣れませんように」(第10話「ウルサズカ兄弟とひとやすみの星」、マルコ(モノローグ))

・「でも彼には もっと明るい星で 晴れ晴れと生きて欲しかった このささくれがあるおかげで この先の孤独な永遠も わたしはヒトでいられるわ」(第15話「惑星ケデルのドールハウス②」、オーウェ)

・「悩みや後悔を噛み砕き続けることが ヒトである証明なら 心臓がなかろうがニ度死んでようが 俺はヒトだ」(第15話「惑星ケデルのドールハウス②」、マルコ)

・「ちゃんと連れてく あんたは俺のだ 独りにはしない」(第20話「ガカルとノッティカ③」、ガカル)

・「笑ってくれるなよ――――私は そなたと友達になりたかったのだ」(番外編「角のある王様の話」、王様)

・「僕らみたいな閉じた星の生き物にはさ 本当は海くらいがちょうどいいのかもしれないね 壮大さに圧倒されるには 宇宙は大きすぎるよ」(第23話「局長の休日」、局長)

・「誰もあなたの一番会いたい人の代わりにはなれないけれど 私は同僚で主治医で友人だよ 頼りなさい ハグが必要な気分では?」(第27話「追憶の惑星ケデル」、フィッツィー)


果ての星通信とは

大学を卒業し、恋人との世界旅行を計画していたロシア人青年マルコ。
プレゼントを用意して弾む気持ちで旅の準備をしていると突如、
彼の体に異変が起き見知らぬ土地に転移してしまう。

(pash up!(主婦と生活社)説明文より)


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