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コミティアに初めて行った
コミティアという同人誌イベントの存在は知っていたが1次創作オンリーなことは1カ月前くらいに知った。
Xの知り合いが参加するってんで調べたら1次創作オンリーにしては規模が大きめだな、とかいうのが何となく気になった。
首尾よく書店でカタログが買えたんで、その人1人に挨拶するためという目的が8割くらいの気持ちでビッグサイトまで行った。
俺にしてはよく行動したな。
やっぱり1人とか1か所でも明確に目的があると違うし自分の中にそれがあるというのが何か嬉しい、というか。
1次創作に興味がある人がこんなにいるんだ、
意外だというのが正直な感想。
優劣ではないが、オリジナルは2次創作より描く方も読む方もクリエイティブな要素を求められる(?)というか
2次創作は好きな作品を好き!と思って描けばいいというのに比べて
敷居の高さみたいなものを感じていた。
さらにそういうものを描く側だけでなく、
読みたくて熱量を持ってこれだけの人が集まってくるのか。
スペースの数が少ないだけで
人の密度はコミケと遜色ないくらいのものを感じた(コミケは最近の数回行った程度ですが)
作品を売りに行くというより自分の世界を発表するという要素がより強くなったコミケ的な。
創作って自由だー‼とか思いました。
カタログが読み物として結構面白い、コミティアの背景を知りたいと思ったのでバックナンバー1冊買ったり。
自分にもお気に入りの創作キャラが1人いるのでそれ描いて参加したいな。。
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