2022.10-1 シェアヴィンヤード
葡萄の収穫のお手伝いができると聞いて、月曜日有休を取って10/2〜3での参加。
新幹線で最寄り駅まで行ってじゅんさんにお迎えに来てもらう。
まずはM澤さんの畑のピノ・グリを収穫。
まだ日差しが強くて長野で10月とは思えない陽気。
日焼け止めしっかりすべきだった?
というか虫対策か。
別の畑に移動して、今度はピノ・ノワールを収穫です。
そしてピノ・ブランの畑に移動。
味見と称して、摘みたての葡萄をつまみ食いできるなんて。
もちろん洗わずそのまま。
ぎゅっとした味わいで、ワインでないけど、
果皮がしっかりと厚くて、タンニンを感じられる。
積んだ葡萄と一緒に、委託醸造ができるところまで部員の車に乗せていただき中川村まで移動。
ドナドナの時間は2時間超えで、ついた頃には真っ暗。
料理担当になってしまっていたみさこさんと、あさみさんとこっそり先にお風呂に立ち寄ったけど、正解。
着いたらすぐにご飯の準備しないとだし、宿にお風呂は1つしかないし、近くの温泉に行く話はたち消えてるし。
なんと行っても結構な陽気で畑仕事して汗をかいた状態で、美味しいご飯の準備をするには、リセットタイムが必要ですよね。
ということで、作っていただいた晩餐は絶品。
M澤さんのチームメンバーや、先輩もいて、そういう人たちと思い切りワインを飲みながらワインの話をするのも楽しい。
ほんと飲みすぎたけど。苦笑
翌朝、M澤チームは8時前から作業をしておりました。
部員は、地道に手作業で葡萄を選別。
二日酔いで下を向いての作業はなかなかしんどいものがありますが、
みんなであれこれ話しながらやっていくうちに、指先の感覚で選んでいけるようになる。
バケツに貯めては、タンクに、を繰り返し、を続ける。
あさみさんの作業効率化指導がすごい。
葡萄のエキスでこころなしか手先が潤っている感じでしたが、
あんなに触っていたのに葡萄の香りは残っていない。
帰路に時間がかかりそうというのと、夕方にMTGに出れたらというのがあり、午前中の作業までにしていただき、帰り途中でゆるりとランチ。
濃密な1泊の道中と作業とご飯で、すっかり親密度マシマシになった感じでした。
じゅんさん、運転ありがとうございました。
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