メガネと眼鏡とアイウェア
7年前
ふとしたことで天と地が逆転した
救急車を呼んでもらい
MRIを取ったが異常なし
さらに9年前
世間では『もやもや病』というのがメディアでクローズアップされた際に
やけに右頭部がもやもやするなぁ
でもMRIでは異常なし
なんでだろうか?
思い込みや先入観、または考えすぎなのか
そう思っていたが
4、5年前に
やけに頭が痛い、そして目が疲れる
そう思って患者さんの勤めている眼科に行って検査をしたら
斜め乱視
乱視には、縦と横がある
縦は首を横に振るとふらつき
横はうなづくとふらつく
斜めはそのあいのこだ
ちなみにだが斜め乱視はコンタクトレンズは作れない(今は知らないけど)
なので、眼鏡をつけている
当時はフレームが嫌でその患者さんに
『このフレームってどうやったら意識しなくなりますか?』
と聞いたことがあり、慣れれば大丈夫と言われた
そうかと思うが、実際メガネはなくても大丈夫な事があり
忘れてしまうことも多々あった
だが、効き目が斜め乱視の方なので、熟視することや、スマホ、PCに向き合う時は長時間の目の使用は酷である。
そして、今年それも今月
めがねはどこか?と思ったら
かけている
あ、あった
決してボケているわけではなく
違和感なくつけている自分がいるのだ
そう思うと、もうこれは
衣類と変わらないくらい身につけなくてはならないもので
すなわちウェアーなのかなと思った
アイウェア=眼鏡
今年はコロナの影響で眼鏡がよく売れているそうだ
メガネがあるだけでマスクではなく、自分を隠す事ができることと
違う自分を演出する事もできる
もちろん、仕事にも使える
メガネが似合う人は眼鏡美人という言葉もある
時代にあうビジネス
2021年
さてどうなることやら
とにかく動く事
そして個人としては
『発信すること』
ではまた‼️
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