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星よみ研究者のくらげです


まだ自己紹介書いてなかった〜!

ということで、はじめまして。くらげと申します。

記事を読んでくださった方はもうご存知かと思いますが、星よみ=占星術、の研究をしています。

「占い師」と言うのはなんとなく違和感があるなぁとずっと思っていて...

占いを学んではいますが、実は「未来」にあんまり興味がなくて...笑

そのことに気づいたのは学びはじめてちょっと経ってからだったんですけど。笑

もともと自分自身のことを深く知りたくて星占いを学びはじめました。

心理学も興味があるのですが、実は心理テスト系って「自分が意識していること」とか「自分はこういう人間だというフィルター」がかかった状態で取り組むので、実は「無意識」と呼ばれるものを知るのにはあんまり向いていなかったりするんじゃないかなぁと思っています。

結局どういうタイプの人かって分類されちゃうしね。

そういう表面的なことも大事だけど、私はもっと深く、自分が気づいていない自分について知りたかった。

いろいろな経験をしながら知っていく方が現実的という声もありますが、それすらも人によって有効かどうかって違うんですよね...

そういうことを教えてもらったのも、私が主に学んだ「ヘリオセントリック占星術」でした。

普通の星占いと違って星座を使わないんですよ!

でも深く深く知ることができます。
星座を使う占いとは分かることがちょっと違うって感じかな。

普通の占いにはそれだからこその良さがあるし、どっちがいいかっていうのは好みの問題だったり、使い分ければいいかなと私は感じています。

今はどっちも研究対象です。

欲張りなのは火星が双子座だからかなぁ笑
射手座の太陽に「火に油を注ぐ」(この場合は焚き火にふぅふぅして火を大きくする感じかな笑)ような状態だからかも。
知識は幅広く、そして深く、遠く?
なんせ落ち着きなくいろんなことを深くまで考えたい人です。

こうやって自分のことを改めて「言葉」にしてみると、「あぁ...そうかもな。よく『振り幅デカイな』とか『なんでそんなこと考えてんの?』とか言われるもんな」と妙に納得してしまう。

この体験が、自分を理解する、というのにとても大事なんじゃないかなと思うんです。

それを手っ取り早く(?)体験できるのが、占いな気がしていて。

「なんか違うな」と思っていても、最終的に気づいたら「そうだった!」ということが結構あって。

プラセボ効果もあるのがちゃんとした研究でも言われていて、「それって当たったわけじゃないじゃん」と言われても仕方ないけど、でもそれで人生上手く行ってる感じがしてるならいいじゃん!というのが私の意見です。

自分が上手くいってる!って思うなら、それが占いの結果でもプラセボでも、もちろん独力でも、その「現実」が正解なんだから。


私の研究は「星占いでどこまで自分のことを知れることができるか、それによって人生をより良い方向へ進ませるにはどうすればいいかを知ることができるか」ということ。

「あなたはこういう人ですよ」で終わらずに、「こういう特徴を活かしていけば今より良い人生を歩めますよ」という有効なアドバイスができるか。

そして、それをどれだけ「あなた」が受け取りやすい表現で、実行しやすい内容で伝えられるのか、を研究(探究?)しています。


これまでは、新月や満月の占いとか、「冥王星が星座を移動しました。これからはどんな時代になる?」みたいな記事も書いてきました。

それはそれでやるとして、それよりも「じゃあどうすればいいのか」という「どんな未来・時代が来ても自分らしく生きていく方法」を一人ひとりが考えていけるような記事を書いていきたいなと思っています。

更新はムラがあるかと思いますが、興味があればぜひ寄っていってくださいね〜⭐︎


星よみ研究者:くらげ

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