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小原大典「時のからだ」研究ノート

からだや意識の使い方をほんの少し変えるだけで、心身の自由度は大きく高まり、全く違ったやり方やものの見方が出来るようになります。日常のあらゆる場面で応用可能な多次元的視点を育て、直…
心身の自由度と生命力を高める身体技法や視点、考え方を紹介しつつ、それらを日常生活や旅先で実践的に活…
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2023年5月の記事一覧

「赤い蛇」から始まる時間トンネル

『ドリームスペル(13の月の暦)』のツォルキンで、KIN105(1・蛇)〜KIN132(2・人)までの28日間を「時間トンネル」と呼ぶ。 「時間トンネル」という言葉が最初に登場したのは、1997年に発表された『時間の法則の20の銘板』(以下『20の銘板』)という銀河ツールでの事。「16年間のテレクトノンの法則の立方体」というサブタイトルを持つ『20の銘板』は、易とツォルキンをリンクさせながら、DNAと地球の情報層(サイバンク)を活性化させる目的で生み出された。 1997.

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水晶の記憶と美肌の関係

4月から「時のからだ塾」の第13リズムが始まった。半年をワンタームとして8名限定(&DL)で行われるこの塾は「新しい体験、発見を通じて、驚きや楽しみを増大させ、繋がりを見出す力を、参加者自らが育てて行けるようにする場」として設定されている。 1回目の対面クラス後、塾生のKさんが、最近の気づきとして以下のような趣旨のことを会員MLに投稿していた。「本来の自分で輝いて楽しく、今を生きる。自分も他人も現状のまま全てよしとする。それが美肌の極意」。 Kさんは第11リズムからの継続

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神々の故郷ネパール(1)

高度3000mの聖地タクツァン(ブータン)を訪れた後、パロ国際空港から飛びだったKB206便は、神々しいヒマラヤの峰々を間近に臨む高度で飛び続け、僅か45分でカトマンズのトリブバン国際空港に到着。 到着ロビーを出て、いきなり視界に飛び込んで来たのが、何と、友人の悟郎さん!「仕事の関係ですれ違いかも」と聞いていたので、フライトが予定より早くなった事すら伝えていなかったのに、当たり前のようにそこに居るのだからビックリだ。しかも、お土産に手渡してくれた「よもぎエッセンス」は、出発

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「魔術の亀の日」の意味と周期性

『13の月の暦』の365日暦で今日は「スペクトルの月1日」、260日暦では「赤いスペクトルの月」(KIN89)という日に当たる。「スペクトル」は13段階ある「銀河の音」の11番目を示す用語で、「解放/溶かす/解き放つ」という意味合いを持つ。 『13の月の暦』の260日暦部分のみ盗作したマヤ暦(より正確には偽マヤ暦)だと、365日暦に「スペクトル(11)」が登場する事は無いが、全体に一貫した仕組みと法則がある『13の月の暦』では11番目の月(ひと月28日)を「スペクトルの月」

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