「しんどい」が口癖になっている時の対策
何かをするたび
何かがあるたび
「しんどい」と口に出てしまっていませんか?
寝ても休んでも
しんどさは抜けることがなく
重さが増していく経験はありませんか?
病院に行くような症状もなく
誰に頼ればいいのか悩んだことはありませんか?
「しんどい」が口に出やすくなっている状況が分かれば
今自分にできる対策が見えてきます。
自分ではなかなか気が付きにくい
全体を知り、自分にできることを紐解きましょう。
しんどいという口癖から抜け出すために
誰よりも今の自分をいいとは思っていないのが
「しんどい」が口癖になっている本人です。
どうにかしたいけどわからないから
どうにもできないんだ!
という部分を解消する
お役に立てる情報です。
しんどいは疲れの表れではない
しんどいと言葉にすると
身体の疲れや心の疲れがイメージされますが
しんどいが口癖になっている人はそうではありません。
しんどいと漏れるように出てしまうのは
「何もしたくない」という身体と心のサイン
なので
寝ても、休んでも、気分転換をしても
解消しないのです。
何もしたくないというのは
現状に納得していない時に生まれます。
それが自分自身であったり
環境や他人に対して
苛立ちや怒り、理不尽さが積み上がると
向き合えなくなります、現実に。
そうなると
受け止めること、気を向けること
気づくということにネガティブなスイッチが入り
今より不快感を増やさないためには動かない方がいいと
行動に対してのブレーキも加わります。
なので動き出す、視野を広げる
一歩踏み出すことに抵抗が強くなり
何もしたくない、すればしんどくなるからね
という「しんどい」が言葉になって溢れてくるのです。
しんどいは
しんどいにあらず
ここに気づくことが最初に大切なことです。
しんどいは身体の叫び
休んでも休まれない
回復しない状況というのは
過度の緊張が身体にあるということ。
回復や修復には
緩みという身体の柔らかさが必要なのですが
緊張が続いた状態で眠っても休んでも
疲れが癒えないのです。
しんどいという言葉の裏側で
身体があなたに伝えたいのは
「休んでも回復しないくらいガッチガチだよ。
やばいよなんか対策しないと!」
という
赤に近いイエローサイン
生物が回復できないというのは
生命維持に関わりますからね。
生きるために必要なのは
体力だけではなく気力と精神力
身体が回復できないと
それら全てがダウンしますから
何事にも後ろ向き、やる気が出ないのです。
やる気を出す、前のめりになるということは
消耗するということですから
回復できない状況で大リスク
だから
助けてー!と
あなたに気づいて欲しいのです。
状況を変えるために自分でできること
しんどいと口癖になってしまう背景を
広く大きく解いていきましたが
じゃ、どうしたらいいんだということをお伝えします。
・長くいる場所を片付ける
・睡眠時の環境にこだわる
・今はオフモードであることを周りに伝える
心地よさを増やすこと
そして周りに頑張れないよと伝えることで
自分に休む許可を出すことが目当てです。
何もしたくないわけじゃないのに
何もできない自分と現状がしんどいわけなので
まずいる場所・現状に対するストレスを減らします。
生きてることさえ不快感だと
自分ではどうにもならないくらいに
複合的に大変になっているので
私の場所を完成させる
ここにいる時は大丈夫と思える環境を作ることがマストです。
安心や心地よさは
自然に身体の緩みを生み出します
それは自動的に回復しやすさがアップすることなので活用しない手はありません。
オフモードであることを伝えることは
怖いかもしれませんが、無理をしていいことはありません
無理は消耗、回復もできない中の消費は命を削ります。
元気になったら頑張るね
今はまってて、そして手伝ってくれたら嬉しい。
そのまま伝えるだけで生きやすさが格段に上がります。
一人では生きていけないのが人間
関わりの中ですり減らしながら生きるのが社会
うまく活用していきましょう。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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