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簡単に記憶力を上げる容量の増やし方

歳を重ねると
記憶力が落ちていきます。


生き物の仕組みとして
仕方ない部分ではありますが
何かを覚えたい時ってありますよね。


学生の頃のように詰め込めないのはわかってる
でもそれを言い訳にしたくない


そんな時に記憶容量を増やせたらって
思ったことあるんじゃないでしょうか。


増やせるんです、簡単に。
何も道具も使うことなくって聞いたら
きになっちゃうでしょ。


楽に記憶力増やしたいと感じてるなら
おすすめの記事です。



容量の増やし方

・両手を横に大きく広げ深呼吸

・両手を上に伸ばしてのび

・横になって小さく丸く膝を抱えてから、両手と両足を一気に伸ばして解放


それがなにか?
っておもいますよね。 


何故これがいいのか
説明します。

記憶は頭だけじゃない

記憶というものは
頭で全て完了しているイメージが
とても強く持たれていますが


実際の記憶は
頭だけでなく身体も
役割を担っています。


頭と覚え方は違いますし
引き出し方や使い方も違いますが


記憶とは身体全体で
引き受けているんです。


頭と身体では
役割が違うといえど
物理の大きさが違いますから
身体が沢山覚えてくれると
とても効率が上がるのです。


考えながら何かをする
そんな経験あると思いますが
【手が覚える 】っていいますよね。


身体が覚えている分
頭は違うことに使えるから
できることが広がるわけです。


身体の詰まりが容量を減らしてる

うまく使えば便利な身体
上手くいかなくしてるのは身体の緊張と詰まりです。


記憶するのに場所がいるので
そこに詰まりや緊張で
縮こまってると入らないのです。


だから最初にお伝えした3つの動きで
身体にしなやかさを作り流れを上げて
場所を広げる作戦です。


即効性はここの硬さにより異なりますが
やらないよりは確実に
記憶力伸びますから


是非お試しくださいね。



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