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MBCT-Depression 一緒にいる感覚それは、どんな感覚だろう Week3

こんにちは。菩提樹の広場です。
最近、頭が忙しい。でも、ぐるぐるでなく、遠くから眺めることを意識しているので、ある人をみながら「何が起こっているんだろう」に興味を持てている感じ。
相手の隠されている考えや、気持ちが見え隠れして、そっと寄り添ってはみるも、余りあまのじゃくになっているときは、見えるものに合わせるしかない。そんな最近。

MBCT-Dのプログラムも、3週目。
今回は、「あちこちに散らばる思考を今に戻す」ことがテーマ。

理想との違いに頑張るモード(Doingモードという)から、今、ただここにあるモード(Beingモード)へ。

そんな静かな時間。

でも「ただ在るなんて嫌だ」という抵抗を示す方も・・
分かるよ。分かる。
私は、頭がよくないので、分析的に考えないけど・・

ゴールに行き着く最短コースを見つけるのが得意な方、思いもしなかったわき道を作っていく方がホントにたくさんいる。
きっと、それが、その方の勝ちパターン。

折角出てきた考えを手放すなんて、もったいないのだろうね。

だから、大事にしていいのに。
二刀流になればいいのに、と思ってしまう。

人って、ホントに困らないと、手放すことが出来ないんだろうね。

次回は、そうやって、手放せないもの、追いやっているものを探していく。
今に留まることを学んでいるから、余計そうでないものが見えてきて、
次回が楽しみになっている。


今に留まること、それは体に戻ること。
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