迷ったらスタートアップ

スタートアップと言ってもビジネスの話ではありません。洋服の話なんです。

職場は制服がなくて、いわゆるオフィスカジュアルです。
この「オフィスカジュアル」という言葉はいつの間にか広がっていて、自分の中では定義がよくわからない言葉のひとつ。

いまの仕事は、毎日ではないけれど人に会う機会もあります。沢山歩くからスニーカーで行きたい日も多いです。
そんなとき「オフィスカジュアル」でどこまでカジュアルにしていいのか悩むときがあります。

上下スーツにパンプス、イメージとして冠婚葬祭の場にいても通用するのが正装の最上位だとすると、それをどこまでカジュアルダウンしようかな？と考えます。
仕事柄、個性を出すよりは相手に清潔感やきちんとした印象を与えるほうが優先されます。
そんなときわたしが「スタートアップ」と読んでいる鉄板コーディネートがあります。

• ジャケット

• 無地の丸首シャツ

• センタープレスされたパンツ

• スニーカー

です。
よくある、って思いましたよね？（笑）
この格好、スタートアップの社長っぽくないですか？カバンはもちろん黒のリュックです。なんだか大人のランドセルみたい。

たまに都内に出ると、こういう格好の若い人がゴロゴロしているので、アラフィフも紛れております。
中のシャツをセーターに変えたりアレンジも効くし、わりと年齢を問わず適度にきちんと見えます。（と勝手に思っています。）ジャケットとパンツは上下別が多いです。

無地すぎて物足りない時はちょっとだけアクセサリーを足してみたり。
最近「スタートアップ」の出番が増えています。まだしばらく通用しそう。

本日は外出なので、ついでに洋服の観察もしてきます！

今日はこの辺で。それではまた。