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本の選び方

少し前ですが「みんなのメンタールーム」#292 のワンポイントディスカッションで話していた本の選び方について、感想です。

「本の選び方」、確かに他の人がどんな風に本を選んでいるのかは興味があります!
野村さんは新しい世界を知るため、設楽さんは仕事で必要な知識の穴埋め、的なお話がありましたが、お二人とも情報がかたよらないように意識して本を選んでいるのかなと感じました。

それから個人的に試してみたかったのが「相性がいい人を探してその人のオススメを読む」という話です。
昔、紙の新聞を読んでいた時は書評もわりと参考にしていました。
自分が選ばない本を人に選んでもらうのって楽しそう。本のソムリエですね。

もう一つ、ずーっと気になりつつ踏み出せないのが、本を聴くためにAmazonAudibleに入るどうするか、です。今はアマプラのみ加入してます。もっぱら子供のアニメ専用になっていますが…。
聴きたいコンテンツは沢山あるけれど、なかなか聴く時間がとれないんですよねぇ。
ポッドキャストだけでも聴ききれない!

ところで、本を自分自身はどうやって選んでいるか振り返ると、だいたい好きなコンテンツで話題に出てきた本を読むことが多く、そこから著書の中で紹介されていた別の本へ芋づる式に読んでいくことが多いです。
図書館で予約することも多いので、忘れた頃に届いて、どうしてこの本を読みたいと思ったんだろう…となることもしばしば。

ジャンルはエッセイとか紀行文、社会学系などを読むことが多いですが、そういえば少し前に恩田陸さんの小説『spring』を読みました。ハードカバーを久しぶりに買いました!
バレエの話なんですが、実写化しないかなぁ。普段は実写化作品にあまり期待しないほうですが、これは実際の舞台を観てみたいです。

今日はこの辺で。それではまた。



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