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『民藝のインティマシー』鞍田崇

今日は世田谷美術館に行きたかったのですが、午前中に用事を済ませがてら少しウォーキングを頑張ったら、思った以上に暑さにやられて午後はダウンしてしまい、出かけるのは諦めました…。

代わりに図書館で借りた『民藝のインティマシー 「いとおしさ」をデザインする』を読んで、民藝の解像度を上げてから美術館にいくぞ、と思っています。

この本は、この前まで読んでいた『私の生活改善運動』の中で触れられていた本です。最近の読書はこんな風に数珠繫ぎ、芋づる式が多いのです。

でもこれがなかなか読むのに集中力がいるというか、わたしが勝手につけた「面白いけど眠くなる本」のジャンルです(個人の見解です!)。それほど分厚い本ではないのですが、ちょびちょび読んでいます。

本の中で京都の「聴竹居」という建物が出てきて、いまで言うエコハウスみたいな考えで建てられたものなのかな?自然の力を取り込んだ作りになっているそうで、見てみたいなぁと思いました。

今日はこの辺で。それではまた。

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