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野菜、美味しかった
毎日、だいたい昼休みに「ほぼ日」を読んでいます。
糸井重里さんの書いている「今日のダーリン」、2024年4月19日は、こんな書き出しでした。
・「野菜って、どうカラダにいいの?」と、ふと思いました。
野菜について、こんなふうに考えるのは斬新なのでは?
平和や清潔や安心や健康みたいなグッドイメージの、象徴みたいになってるのではないでしょうか、野菜は。これだけ最強のシンボルになるとは、思わなかった。お医者さんも、お役所も、先生も、両親も、彼女も、みんな「野菜はいい」って言ってくれてますからね。テイラー・スウィフトかよ、ベジタブル一族。…ぼやき漫談のようなことで、今日はおしまい。
今日も、「ほぼ日」に来てくれてありがとうございます。まとめ:野菜は、ずいぶんえらいものになったもんだなぁ。
テイラー・スウィフトって(笑)。好感度抜群なのですよねー。わかる。
でも「アメリカの恋人」と野菜が同列に並ぶとはなぁ!
これを読んだ時に、もう一つ思い出したこと。それは今週食べたうどん屋さんの野菜の天ぷら。じゃがいも、ピーマン、あと春菊かな?青物野菜。
揚げたては噛むと「シャクッ」として、野菜の味が衣に包まれて口に到着します。塩でも食べて、めんつゆも使って。ああ美味しい。
「今日のダーリン」に絡めて言うと、野菜の揚げ物はいわゆる「罪悪感」がないという感じ。素材の好感度が高いから、揚げてカロリーも高くなったとてテイラー・スウィフトのままなのです。
人が選んで食べるものが健康にいいか悪いかで、罪悪感も何も食べ物に罪はない、と思います。
が、そういう細かい話をふっとばすほど野菜天は美味しく感じたのでした。
なんだかまとまりのない文章ですが、今日はこの辺で。それではまた。
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