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重要なシーンの打ち合わせ

今日の稽古も面白かったです!
たくさん集まっての稽古。

実はボッカ・デル・モンテの
全曲演奏。
ラ・チェネレントラと
セビリアの理髪師には
嵐の音楽というものがあります。

そこで合唱のメンバーや前後に関わるキャストは
場面を繋ぐ演技をしたり
嵐の激しさを表す演技をします。

自分で言うのもなんですが
名物で見ものですね。

これまでチェネレントラは3回、
セビリアの理髪師は2回全曲演奏をしています。
そして毎回嵐の音楽で嵐の凄さを
表現するのですが
そのシーンが終わると毎回
大きな拍手をいただきます。

今日はメンバーが集まるまでに
その話し合いをしました。

その嵐のシーンにこれまで全回出演の方がいます。
きちんと面白く見えるように
適当なお遊びにならない様に考えてくれています。

今回でもう6回目の嵐ですので
また新たに楽しめるように
出演者も全員きちんと話し合いに
参加してくれてました。

これからつめていきますが
とても良い話しができたと思います。

その後、全員集合してから
前半のフィナーレを中心に稽古しました。

本当にみんな良い声!
あの大きなアンサンブルを
とても上手に歌いこなせるメンバーです。

指揮の高嶋さんが
しっかり合唱の練習をしてくれて
最後の方のアンサンブルは
バッチリまとまりました。

これからの稽古は馴染む様に
積み重ねるだけ。
もっと見やすい様にとかを
決めてやってみる事です。

チケットも本番が近づいてきて
良い感じで売れています。

来てくださったお客様が
楽しめるようにしっかり準備して
本番を迎えられればと思います。

朝はちなみに息子の運動会でした。
6年生なので最後!

組体操もやって最後らしい運動会になりました。

晴れたのは良かったですが
めっちゃ日焼けしました。

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