セビリア終演

セビリア終わりました。

8時半過ぎに町田市民フォーラムに入り
コンビニで必要なものを買って
会場の手続きをし
必要な道具たちをステージや楽屋に運んで
整えました。

照明のおおやまさんはボッカの事をよくわかってくださってるので場当たりの頃には何となく
まとまり、場当たりが終わる頃には
完璧にまとまってました。

ありがたい。

場当たりもスムーズに終わりましたが
開場は12時半、開演が13時。

場当たり終わりで急いでおにぎりを食べて
声出ししたらもう開場だったくらいの記憶です。

メイクをしてアリアで最初に出るのは自分。

気がついたらスタートしてました。

でもステージから客席を見ると
本当にたくさんのお客様、
最初は頭が飛んでましたが
市川くんのフィガロのアリアが大盛り上がりを
して、僕も流れに乗る事ができたと思います。

その後はみんなノリノリで
重唱もアリアも大盛り上がり。

1幕フィナーレのテンションと
声の圧は本当に凄かったです。

後半に入っても盛り上がりはそのまま。
作ってきたものも、その場で生まれたもの
全部ウケてました。

歌も演技も小ネタも
お客様との一体感も全部上手く行ったと思います。

町田イタリア歌劇団の柴田さんも
嵐のシーンに入ってくださり
コラボとしての盛り上がりも高まりました。

今回の公演は出演者の技量はもちろんですが
このステージを整えてくださった
柴田さんと楽しんで笑って拍手をしてくださったお客様がいてこその盛り上がりだったと思います。

みんなが参加できるような公演を
オペラやコンサートでもしたいです！

打ち上げももちろん大盛り上がり。
横浜ビール公演からの流れもあり
昨年のジャンニ・スキッキは夜公演で
打ち上げもきちんと出来なかったし
本当に久しぶりの大人数の打ち上げで
同窓会のような感じで楽しかったです。

セビリアの事はもう少し片付けなどで
もう少し続きますが
次のことも考えつつ動いて行きます。

関わってくださった方、全員に感謝です。