お友達のオペラクラスの助演

音楽教室や重唱クラスなどで
一般の方を教える事もしています。

オペラ歌手のお友達が発表会をやるので
助演として呼んでいただきました。

助演として一般の歌の好きな方々と
オペラの重唱をやる！
これめっちゃ好きです。

声が出るとか出ないとか
上手に喋れるとかそうでないとか
全然関係なくて
歌が好きで、オペラが歌いたいと
思っている方の気持ちが伝わってきて
とても楽しくなります。

先日、オペラを歌おう講座の発表会を見に行ったら
400クラスのホールが満席！
素晴らしい。

これは歌いたい方と
関係者がそれを見たいと思って
それだけの人数が集まったと思っています。

歌を好きな方はたくさんいます。

そんな中に入れてもらって
本当にありがたいです！

オペラを歌う事はとても難しいです。
完璧はありませんが
発声、イタリア語やフランス語などで歌う、
言葉に対して決まった動きがあり
音楽のタイミングに合わせて動いたり。

息子のバスケに僕が行って
何も出来ないように
歌うにあたって、たくさん練習して覚えてなど
やる事がたくさんです。

合わせに数回の参加ですが
回を追うごとに皆様の声や動きがしっかりしてます。
大学の副科声楽は半年で1曲
イタリア歌曲なのに
一般で勉強されてる方は
凄いスピードでいろんな事を
学んで出してくれます。

僕も大学で歌をスタートした時は何も分からず
曲を聴きまくって
パヴァロッティの真似して
オペラの授業で真似事して
先生に教えてもらって

そして現場に出て経験して
こんな感じになってます。

最初の好きでやりたい気持ちは同じですよね。

そんな中に入るとテンション上がるんです。

楽しく参加して発表会を盛り上げます。

あと一つ、どこに行っても思うのは
若い方があまりいない事ですかね。

少しづつ楽しさを広げたいです。