読んだら忘れない読書術(樺沢紫苑著)
今までも読書はしてたけど読んでしばらくしたらほぼ忘れるという、、読んだ意味ある?ってことが多かった。
そこで手に取ったのが、『読んだら忘れない読書術』樺沢紫苑著
読書の目的=自己成長+行動の変化
本を読んで’なるほど’と思うだけでは×。学んだことを行動に移してこそ意味がある。行動が変わらなければ何も変わらない。
大量のインプットとアウトプットが必要。
読んだだけでは記憶に残らない。学んだことはアウトプットしてなんぼ。ex)人に本を進める。感想や気づきをSNSでシェア。レビューを書く。最初のインプットから1週間以内に3回のアウトプットで脳に長期保存される情報となる。
一番なるほどと思ったのが、本の読み進め方。必ずしも前から読む必要はない。
目次を見て知りたい内容のところから読む。アウトライン掴んで読み進めた方が早く読めるし、選択的注意が働く。何を知りたくてこの本を読んでいるのか、目的を考えながら読む。
この本で学んだことを活かして読書ライフを充実させます^ ^
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