まだ気付きに至っていないのだが

いい加減大人になってもわからなくなる事がある
今日ショッピングモールへ出掛けた話
フードコートは大賑わい

我が子をオマエ呼ばわりする親
立ち上がり大声で叱り付ける親
茶髪ストレートロングで全身黒い服の
ヤンチャで太った人

言えば、個人的に受け付けない方達だ
それ以外にも沢山
そう、自分は色々な人が最早見ただけで嫌悪してしまう

そんな時に思う

人々を救いたいと考える人は何を思ってソレに至るのだろう

例えば市政を担ったり、福祉に熱心な人
こんな人達を救いたいとどうして思えるのだろう
それを知りたいと思う

さて、少し話変える
近所はいい人が多い
それぞれ時を経て新しい家族が増えている

そこで思う
この人達の未来が平和でありますように…と

つまり、自分には人との関わりが少ないのだと
嫌な人は一定数いるかも知れない
でも、知らないばかりで、多くと距離を置いてしまう事をするからネガティブな感情に踊らされているのではないか…と言う事である

今、個人を大切にしようと人は教える
とても大事な事だ
ただ、人と関わる事も大切なのだと同じように伝えないといけないのかも知れない

愛する人は多い方がいい
あなたは私で私はあなた…なのかも知れない

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