食を通して、自分と向き合う①③
健康上の理由から、ヴィーガン・グルテンフリー・シュガーフリーを始めて、まもなく5週間。
七号食は、4日目のお昼に玄米おにぎりを2つ食べて、これで終了にしようと決めた。
理由は、もちろん、1番は辛いから。
だけど、何よりも気分がものすごく沈んでしまった。
今、仕事をしながら勉強もしている。
課題に追われる毎日で、一昨日は、ついにこんな夢を見た。
ー課題に追われ、ストレスmaxになり、マフィンを一気食い、、、したあと、はっ!今は制限中だったのに、食べてしまった〜!!!
という夢…(笑)
目覚めて、これはいけないと思った。
気分転換にランニングをするも、途中で気分が悪くなってしまって断念…(栄養不足?)
さらに、気持ちが沈む。
食事制限に勉強、いろいろ詰め込みすぎてるかもしれないな、と。
七号食を終えても、ドカッと食べると、内臓に負担がかかるので、まずは六号食から。
七号食ー玄米のみ
六号食ー玄米に味噌汁(漬物もOK)
五号食ー六号食に季節の野菜のみのおかずが一品
四号食ー五号食にもう一品野菜のみのおかず(魚もOK)
三号食ーおかずが三品
二号食ーおかずが四品
一号食ー好きなものを好きなだけ
四〜七号食までが健康的で、一〜三号食の積み重ねで、徐々に現代病や不定愁訴などになりやすい、と言われている。(マクロビの考え方)
これを丸々取り入れないにしても、多少、意識してみるとか、食べすぎたあとは2〜3日、七号食、六号食を取り入れてみるとか、そんな感じでいくのも良いのではないかな、と思う。
私はたったの3日半だったけど、3日ぶりに玄米以外の食べ物、お味噌汁を飲んだ時の感動!
全身に染み渡った。
これ、10日間続けたあとだと、泣いてしまうかもな〜(笑)
でも、こうして、
食べる喜びと感謝
を改めて感じれたことは大きい。
この2〜3日は、気持ちがどーんと沈んでしまい、何のために頑張るのか分からなくなってしまっていた。
「やる」、「やらない」の選択は私が決めること。
「やらない」選択もできるし、「やめる」選択もできる。誰かに強要されてるわけではない。
それでも、私は辛い辛いと嘆きながらも、時には夫に八つ当たりしながも(迷惑)、「やる」選択を選ぶのだろうな。
誰かが手を差し伸べてくれるかも、なんて、以前は他力本願なところがあったけど、やはり、自分の人生。
自分で決めて、自分の足で立って、自分で進んでいくしかない。
今の頑張りが、この先に繋がるはず!
…と、お味噌汁をすすりながら、パワーがまた湧いてきたのである。。。😆
夫よ、耐えろ〜!!!笑
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