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はじめまして

はじめまして、林みちこです。
今日は旧正月の元旦なので、シンガポールらしく春節の雰囲気の画像を飾ってみました。

そんなおめでたい日に、幸先よくノート始めることにしました。
まずは自己紹介から。

自己紹介って緊張しますよね。
対面のときは特に。

というのも、少し前に日本から来た女子高校生たちのグループ、それからまた別の日にはシンガポール在住の大学同窓会の集まりでプレゼンをする機会をいただきました。

その時は冒頭の自己紹介の時にスライドを見てもらいながらできたので、想像してたよりも気が楽でした。下の画像は、そのスライドを少しだけアレンジしたものです。

なぜコーチに

詳しい私の経歴については、長〜くなるので、おいおい少しずつお伝えしていきたいと思います。今日は所信表明なので、コーチとして伝えることへの思いだけ、書こうと思います。

私の経歴を見ると、高学歴でHigh achieverでグローバルで・・凄い!
と言う人がいます。でも、人がどう思うかはさておき、自分の中ではいろいろなモヤモヤが沸々と続いていました。

数年前は、今の研究の仕事も職場環境や人間関係、仕事の内容にも不満だらけ、自信も持てなかったり。それから子育てと子離れ、老親の介護のことでも、悩みが堂々巡りに。

いろいろな思いがここ数年は大波のように押し寄せて、
「これがミッドライフ・クライシスってやつ?」と思いながら、
なんだか鬱々としてしまうことも増えていました。

そんな時にコーチングと出会い、
「これはなんて素晴らしいものなんだろう、これを仕事にできたらなんて素敵なの!」と思い、早速学び始めたのでした。

ところが仕事をやめてコーチになろう、と思って学び始めたのに、コーチングをしたりされたりを繰り返しているうちに、自分の思考がスッキリしてきて、人間関係もスムーズになり、
仕事も気がついたら楽しくなり、なんとなく自信というか日々の満足感が得られるようになり、
あれ? 別に転職しなくても良いかも、と思うようにもなりました。

ついでに言うと、マインドフルネスや睡眠に関するコーチングも受けて、健康状態もすごく良くなりました。

今は、研究とコーチングをパラレルワークとして取り組んでいます。
もちろん、研究の仕事はフルタイムなので、コーチングに使える時間は限られていますが。

私がコーチングを受けて一番強く思ったこと

  • 仕事の大変さや職場の環境とか家庭の状況とか周囲ではなく、何よりも、なんと自分の思考こそが自分を苦しめていたこと。

  • それを変えられるのは、他でも無い自分自身であること。

  • ああ、もっと若い時に、キャリア形成を考えたり、子育てと仕事、介護の両立に追われていた時とかに、コーチングを受けられたら良かったのに、ということ。

自分を変えたい人、進化したい人、楽になりたい人に

そうなんです。
私は自分がさまざまな経験をした中で、あの時にこんなコーチが居てくれたら良かったな、と思える存在になることにしたのです。

自分という人間のすべての経験を昇華させて、愛と感謝の気持ちを込めて、心からクライアントさんを応援するコーチとして活動することに。

そうして今は、アラフォーやアラフィフの女性、ビジネスマン、
駐妻の方々、教育に携わる方をはじめ、就活生のコーチングもしています。コーチングを通して、自分の本心や才能、可能性に気づき、思考を整えて、自分らしい未来を描き、行動目標を達成するお手伝いをしています。

そして、クライアントさんに最高のコーチングを体験していただけるように、自分も日々学び、精進することを自分自身楽しんでいます。

そこでの学びの内容や、コーチとして日々気づいたり感じたことなどを
このnoteの場でアウトプットしていこうと思います。

ということで、まずは簡単にご挨拶と所信表明でした。
どうぞよろしくお願いします!


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