予算管理の話をすると簿記の話になる

マネージャーの仕事は多岐にわたると思うが、予算管理も業務の一つである。それを学んだ際に必要となる業務知識はなんだろうか?

となると、簿記 の一言であった。

最近、私の上司となる立場の人がマネージャー。世間では部長だったり課長だったりするのだろうが職種としても定義が広い。その立場の人の仕事っぷりを聞いてみたところ、一つ予算管理という話がでてきての簿記である。

確かに支払手数料ということば一つとっても確定申告経験者なるピンとくる用語も日常的に扱うものなのだろう。その予算内でできることから人件費なり販管費なりという言葉が出てきて、従業員皆の仕事を見るということをするために日々数字とにらめっこするようだ。

簿記やっとくといいよは、世間のどこにでも聞く言葉である。例えニューヨークからビジネス情報を提供しているこのかたのYoutubeでも海外であっても簿記の重要性を説かれている。

会計知識はかくもコスパなるものがいいのだろう。

簿記三級をとってみよう

そこでいきなりとろう。いつかやってみたいという気持ちがやろうに変わったので目指してみるかという決意をここに残す次第。

そこで簡単に調べてみたことろ無料で提供されているのにクオリティの高い下記サイトを見つけたのでここで勉強してみることにする。

これ本当にすごくて学習効果を考えたカリキュラムで資格をとるとらない関係なく進めていけそうなコンテンツである。

ただ、現在実際に資格をとろうとすると、このご時世。なかなか難しそうであるがそんな受験場所さえもパラダイムシフトがおきるのだろうかと少しワクワクと期待して見ていこうと思う。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?