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台湾のお寺紹介シリーズ③ 台北霞海城隍廟

シリーズ① 艋舺龍山寺はコチラ>>
シリーズ② 行天宮はコチラ>>

1856年に建立され、150年余りの歴史を持つ台北霞海城隍廟では
死後の世界をつかさどると言われている霞海城隍爺が
住民の無事息災と商売繁盛を見守っています。

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また縁結びの神様である月下老人も収められていると言われていて、
月下老人の手には婚姻簿と赤い糸を持っています。
婚姻簿は誰と誰が結婚するか書いてあるもので、
月下老人には私たちの目には見えない赤い糸が見え、人と人の縁を結びます。
1971年に子どもの良縁を求めた夫人が城隍爺へのお礼として他の参拝者の良縁を願い、
月下老人の像を廟にお供えしたのが始まりです。

現在は台湾の若者から絶大な支持がある縁結びスポットになってます。
そろそろ結婚を考えている方、素敵な出会いを待っている方、あるいは
ご主人の女クセに悩んでいる既婚者など、
さまざまな願いを持った人が、ご利益を期待して参拝に訪れます。
外国人観光客にもとても人気のスポットです。

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