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Bobby Maihama闘病記

お久しぶりです、Bobbyです。
せっかくぶち上げたnoteのメンバーシップ、ここ数日更新ができておらず申し訳ございません。

7月16日(土)の朝から体調を崩し、ずっと寝込んでいました。久しぶりの本格的なぶっ倒れです。病院には行かずひたすら自宅で療養しまして、ようやく回復してきました。昨日は久しぶりにstand.fmのBobbyのレーディオも更新できました。

病院に行っていないため、ぶっ倒れの要因は分かっていませんが、恐らくコロナだと思います。

喉と頭が超痛い

発症する前日、僕はYouTubeの動画編集を急ピッチで進めていました。翌日のAM10時の公開に間に合わせるべく、夜中まで編集作業をしていたんです。これが良くなかったですね。

少し喉に違和感があったのですが、寝れば治るだろうと思い作業を続け、翌朝目覚めたらサヨウナラ(笑) 喉が痛くてカラダがすごくだるく、頭痛もありました。

「これはやばいやんけ・・・」

朝起きた僕は、動画公開に向けた最終準備を開始。サムネイル・概要欄の説明文・動画公開日時などを設定し、動画公開を待たずして眠りにつきました。

目覚めたのはお昼過ぎでしたでしょうか。

喉は唾を飲み込むだけで激痛が走ります。
頭痛は悪化し、カラダのだるさもひどくなっていました。熱を測ると37度を超えています。

実は今年の3月にも、同じように喉の痛み、頭痛、そして熱にやられた時がありました。幸いその時はPCR検査で陰性。

当時病院でもらった薬が大量に余っていたので、それを服用しながら療養生活がスタートしました。

薬漬けのBobby

特に死ぬほど辛かったのが喉の痛みと頭痛です。

毎回唾を飲むだけでひどい激痛の喉。生きているのが嫌になるくらいの頭痛。

ダルさもひどく、例えるなら「逆立ちをしながら、タワテラに乗るようなイメージ」
とんでもなく頭がぐわんぐわんしました。

ひたすら睡眠をとって回復を試みたのですが、喉の痛み・頭痛・熱で深く寝れないんですね。
寝れないとだんだんイライラしてきてしまい、最終的にはベッドに横になりながら部屋で1人暴言を吐いていました(笑)

  • 「なんで熱下がらないんだよ!」

  • 「頭痛ぇよふざけんな!」

  • 「喉の痛みどうにかしてくれよ!」

こんな感じで暴言を吐きながら横になっていました。最低ですね。
でも不思議と、暴言を吐くと気分がスッキリしました(笑)

物資を届けてくれた母

僕がぶっ倒れたことは電話で親に伝えていました。
もういよいよ頭痛と体のダルさで限界だというとき、母がわざわざ家から物資を届けに来てくれたんですね。

家に入ると感染のリスクがあるので、僕の家のドア前に物資を置いてくれました。おかゆやのど飴、コーラや栄養ドリンク、ヨーグルトなど色んな物資が入っていました。

この救援物資は涙が出そうになるほどうれしかったです。家の近くのスーパーに行きたいと思っていたんですが、カラダがだるくて行けない。

どんどん家の中の物資が減っていき心細い思いをしていたので、母からの命の救援物資は非常にありがたかったです。

特に美味しかったのがやはりコカ・コーラでした。病原菌と戦い疲れ切っていた体に、キンキンに冷えたコーラを入れたときはもう最高。あのコーラで少し元気をもらいました。

人間は1人じゃ生きていけないな~
家族はありがたいな~

そう強く感じた瞬間でした。

意味不明な配達員

母に救援物資を届けてもらい、少し復活したBobby。
でも毎回母に来てもらうわけにはいかないので、どうにか自分で物資を調達できるようにしたいと思いました。

そこでやってみたのがネットスーパーです。

某大手ネットスーパーで商品を注文し、家まで配達してもらうことにしました。

まだカラダがだるくて辛い状態でしたが、何とかネットスーパーに会員登録し商品を購入。

配達方法の1つに、商品を玄関のドアの前に置く「置き配」というのがありました。この状況で配達員の方と会うのは辛いですし、向こうにも悪いと思ったので、迷わず「置き配」を選択しました。

お昼前に商品を注文し、当日の夕方に荷物が届く予定になっていました。

「玄関前に商品を置いておいてくれるなんて、気が楽だし便利でいいねえ」

配達時間の夕方になりました。
「もうそろそろかな」と思いベッドで寝ていると、「ピンポーン」と呼び鈴が鳴りました。

僕はマンションに住んでいるのですが、マンションの1階のエントランスに配達員が来たようで、ピンポンが鳴りました。

「はーい、どうぞ」

僕はこのまま配達員が家の玄関のドアに来て、荷物を置いておいてくれるもんだと思いました。なのでしばらくベッドでまた横になっていると、

「ピンポーン」

呼び鈴が鳴りました。「置き配」を選択したはずなのに、ドアの玄関のピンポンを鳴らされてしまい、「おかしいな」と思いながらドアを開けました。

そしたら50代くらいの配達員のおじさんが立っていて、それはそれは大きな声で

「お待たせしました!荷物をお届けに参りました!商品はそちらに置かせていただいています!」

ふとドアの近くを見ると、注文した商品が入った袋がドサッと置かれているではありませんか。

「置き配」って、勝手に玄関に置いて帰ってくれるシステムじゃないの?

玄関のドアの前に商品を置いて、「荷物はそこに置きました!」
これは「置き配」とは言わないんじゃ?ww

もう意味不明です。置いて帰ってくれればいいのに、ご丁寧にピンポンで僕を呼んで、そして荷物をその辺において、「荷物はそこに置きました!」

おかしいですよね?(笑)

僕はそのとき体力がなくなりかけていたので、「これが置き配ですか?」とつっこむ余裕もなく、地面に置かれた商品の袋をもらってまたベッドで休みました。

どう考えてもおかしいなと思い、しばらくベッドで笑いが止まりませんでした。逆にそのおかげで少し元気が出ましたので、結果よかったのかもしれませんが、やはり意味不明でした。

少しずつ回復しています

そんなこんなで食事も取れるようになり、熱も下がってだいぶ良くなりました。
ほとんど健康な体にもどってきていますが、少し倦怠感がありますね。

肩に誰かが乗っているような感覚と、頭が冴えない・スッキリしない感覚があります。昨日のレーディオ生配信のチャットを見ていると、同じようにコロナで「1か月間、倦怠感が続いた」という方がいましたので、僕もそうなのかもしれません。

頭がすっきりしないと動画編集もできないので、困ったものです。なるべく睡眠をとって栄養をとり、体力回復に努めたいと思います。

あなたも体調管理にはお気をつけて、健康第一でお過ごしください。



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